冨樫義博展へ行ってきます
こんにちは^_^
冨樫義博先生の作品が好きです。
何からお話したらいいのか分からないくらい好きの気持ちが、とっ散らかっています。
冨樫義博展へ行った今現在、何を感じているかを残したいと思い、書き進めています。
2023年7月15日から開始となった、大阪での冨樫義博展。
8/22現在、大阪会場でのチケット、土日開催分は全て売り切れています。
「冨樫先生の作品が少しでも好きな人がみんな冨樫義博展へ行ってくれるといいな」と思いました。
どうしてミタビ、冨樫義博展へ行こうとしているのか。
自分でも何を言っているのか、さっぱりよく分からないのですが(笑)
いつか山形の新庄市へ行き、冨樫義博先生直筆の絵を見ることが長年の夢でした。
夢にみた原画が、生原稿が、山形まで行かなくとも関西に来てくれている。
その数、300点以上!
なんという僥倖!
ということです。
「“山形へ行くぞ☆計画”は続行としても、決して悔いの残らないように」と想いを整え、目にオーラを集中させて展覧会に臨めたと思います。
それなのに…
二度で終われなかった…
いいえ、終われなかったのではないですね。
「終わりたくなかった」と言う方がしっくりきます。
ここに憧れの冨樫先生直筆のナニカがあるのに、どうしてその空間に今、いないんだろう。
胸が締め付けられるようで、この感情は何なんだ?
恋でもないし憧れでもないし…
でも確かに、胸が苦しいし…
20年間憧れ続けた冨樫先生が触れた生原稿や、あれやこれやが一堂に会しているのですから当然ですよね。
や、当然なのか?
音声ナビゲーターを務めているバカリズムさんがおっしゃっていた通り、スタッフや関わられたすべての方の愛が伝わってくるんです。
冨樫義博先生のことが大好きだから、分かります。
これだけは自信を持って言える。
冨樫作品を愛している人が作ってくれている展示会だ、と。
その事実だけでも、冨樫義博展へ再三行こうとしている不可解な自分の行動原理とかなんとか小難しいことを言う前に、
「3回だって行きたいんだ!」
という気持ちに説明がつくように思います。
先日の展示会観覧中に、
「もう、この絵と会えないのか…サヨナラバイバイ…」
そんなことを真顔で考えていました。
足を運ぶのは最後のつもりで会場を後にしたのですが、このままでは福岡へ行きたいと言い出してしまう。
言い出す前に、peachで飛行機切符を(ポチッとな)してしまうかもしれない。
それならよっぽど、大阪会期中に行く方が賢いのではないか!
※福岡会場でも新グッズが発表になり、欲しくてたまらん場合はその限りではありません※
もう、自分の中で言い訳のオンパレードです。
まとまりそうにないので、ここまでにさせていただきます。
次の冨樫義博展で想いが変わるか変わらないか分かりませんが、また投稿できたら嬉しいです。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。