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冨樫義博先生の作品が好きな理由を考えてみた

こんにちは^_^

冨樫義博先生のことを考え始めると、どうしても興奮してしまいます(笑)
せっかくなので『どうしてこんなにも冨樫先生の作品が好きなのか?』を考えたいと思います。

♫♫♫♫♫

20年間、ある漫画家さんが好きで好きで仕方がなくて神様だなんだと言ってきたほどなので、「どうして好きなのか」という理由がはっきりと分かりません。

「なんでお米が好きなん?」
「主食だからかな」
というレベルの話です。


冨樫先生だったから、先生の作品が好き

展示会へ行って、その想いは強くなりました。

これまでの日々を認めてもらえたようで、ニヤニヤがとめられないほど嬉しかった。

“推しがいる人あるある”ですよね。
大好きな存在を大好きな人が大勢いる様子を見ると、ひと事とは思えないほど嬉しい気持ちになるのって。

冨樫先生の原画を観て思ったのは、(特に幽☆遊☆白書にその傾向があったのですが)各シーンに自分の感情が付いている。
思い入れが大きいということなのか画を観ることで、初めて読んだ時に感動した記憶がよみがえります。

生原稿なので、その力はとてつもないものがありました。

印刷されたコミックスであれだけ感動するのだから、冨樫先生が御手に触れた紙から受ける印象が半端なわけないもんね。
目の前にいると、心はただ震えるばかりでした。

何度も読み返した幽☆遊☆白書でそうなのだから、HUNTER×HUNTERがそのレベルになかったということは、これからもハンターを読めば読むほど、(今で言うと37巻分の)伸びしろがあるということなんですよね!

「未来は明るい」

そう確信しました。

プスプス…とハテナマークを飛ばしていたゴンくんのように、まだ理解しきれていない暗黒大陸編ですが、まだまだ伸びしろしかない!

「冨樫先生の作品が好きでよかった」と心から思うことができます。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました^_^

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