コラボしましょ♪
先日、色んな方々とコラボでイベントをしました。
七夕サマーバレンタインコラボレーターとして、阪急阪神不動産のチャレンジショップ利用で無事に開催できました。
空手や居合といった武道の演武もあれば、ベリーダンス、フラダンス、マリンバの演奏、キッズダンス、カポエイラ、ディスコフィット、リフティングパフォーマンス。
展示ブースでは、インターナショナルスクールや盲導犬協会、バディウォーク関西、クラフトメイド、キックボクシング体験に縁日遊び等
キッチンカーブースでは、ホットドッグにカレー、かき氷、沖縄料理等々。
最後には浴衣コンテストまで(笑)
終始、大盛り上がりで大成功でした。
(デッカいだるま落とし大会♪)
エントリーされた皆さんは勿論、黒子として会場の運営に携わった皆さんの尽力に感謝です。
野寄もこの2日間、不眠不休で痩せました(笑)
なにより、出展者、演者、参加された皆さんや地域の方々皆さんが作り手でいてくださったので、頑張れちゃいました。ありがとうございます!
(ダウン症のマリンバ奏者•多田駿介さんの演奏をソーシャルディスタンスを保ちながら楽しむ来場者の皆様)
今回、地域社会を巻き込んで大きなイベントになったのもソーシャルビジネスコミュニティの影響があります。
数々のプロジェクトを成功に導いた実業家の嶋村吉洋さんに影響されて、実現できました。
ワクセルコラボレーター
https://www.waccel.com/shimamurayoshihiro
ソーシャルビジネスについて(以下引用)
経済産業省などによれば、「地域社会で顕在化しつつある、環境保護、高齢
者・障がい者の介護・福祉から、子育て支援、まちづくり、観光等、多種多様な社会課題を、ビジネスの手法で解決して行く」ということが、その基本とされています。そして、そのためには、「住民や、NPOや、企業といった様々な主体が互いに協力しあう」のだともされています。
■ソーシャルビジネスの発祥
ソーシャルビジネスとコミュニティビジネスの違いが気になることがあるかも知れませんが、ほとんど同じものと考えて差し支えないようです。
ちなみに、ソーシャルビジネスの発祥は、自身がそのソーシャルビジネスという言葉を送り出した、かのムハマド・ユヌスのグラミン銀行です。貧困層へ、その自立の支援のためのマイクロクレジット(無担保かつ低利の少額ローン)というグラミン銀行のビジネス。そこでは、自ら仕事をつくるためという使うべき目的を持ちながら、旧来の融資の枠組には入れない人に対して、「信頼」を支えにローンが組まれました。
そこには、貧困層という貼られたラベルに囚われないユヌスの視線があったに違いないと思っています。潜在する力を見抜く力です。
■コミュニティのはたらき
コミュニティビジネスという呼び方は、ソーシャルビジネスのうちで、より地域に強く結びつく取り組みを指すものとして使われているようです。
この「コミュニティ」もひとつの鍵です。地縁・血縁や、地域の文化のなかから自然にかたち作られて来た共同体(コミュニティ)。暮らしの基盤の多くは行政や公共機関が提供するものですが、日々の暮らしの細部は、その地域の自然発生の共同体が担って来ました。
良く指摘されるように、現代では、コミュニティが希薄になり、かつてのようなはたらきが失われています。煩わしい他人からの干渉が無くなるいっぽうで、ちょっとした気遣いなどで賄われていた暮らしの細部が、欠けて来ました。例えば、隣に届いた荷物を預り合う、多めの食材をご近所で分け合う、顔見知りの高齢者をそれとなく見守る、気軽に声を掛け合うなどといった日々の細部です。
(引用終わり)
難しいことは分かりませんが、人を尊重し優しく、それぞれが持っている個性をノビノビと発揮し、生き甲斐をもって周りの人と調和して、明るく楽しく過ごせたらいいなと思い、今回2日間コラボレートしました。
生涯、色んな個性ある仲間達とコラボし続けて、面白い事を世の中に発信しまくります。
これからも楽しみです。ありがとうございます!
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