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鬼滅の刃 冨岡義勇のおはぎを子供と作ってみた
休校中の暇つぶしと実益を兼ね、できる限り子供たちと料理を作るようにしています。
ちょっと前に、noteでおはぎを作ったという記事を見つけ、「これはイイ!」と子供たちにおはぎを作る相談をしたんです。
いま我が家の子供たちは、アニメ鬼滅の刃に夢中です。
「おはぎ!!冨岡がおはぎを作るYouTubeがあるんだよ!それ見ながらやりたい!」と娘が・・・。
早速そのYouTubeを見せてもらうと、大学生の方が冨岡さんの声マネをしておはぎを作っているんですがおもしろい!
そしてちゃんと真面目におはぎを作ってるので、本当にそれをマネしておはぎ作りができるんです。
昨日、おはぎ作りの前に三人でYouTubeを見て予習をしてから、おはぎ作りを開始しました。
綿棒でコメをつくまえに「コメがくっつかないように最初に水流飛沫(すいりゅうしぶき)をするんだよ!!」と娘が言う(笑)
水流飛沫とは「水の呼吸 玖(く)ノ型 水流飛沫・乱」という技の名前です。
YouTubeでおはぎを作る冨岡さんは、しっかりと事前に綿棒に水流飛沫されておりました。
こういうことは、子どもはしっかりと覚えています(^○^)
ごはんが出来上がったら成形に入ります。
冨岡さんは普通のあんこのおはぎでしたが、子ども達はきなこが好きなので、中にあんこを入れ外側にきなこのおはぎを作ることにしました。
こんな感じでラップで包むと手も汚れずラクですね。
冨岡さんもしっかりとラップを使われておりましたよ。
子供たちはYouTubeでの予習のおかげで、私がそれほど指示を出さずとも自分たちでしっかりと動くことができました。
これがもし、普通の真面目なおはぎ作りのYouTubeだったとしたら、子ども達は面倒がって見てくれなかったかもしれません。
ただ冨岡さんの声で作っただけで、子ども達はそれを喜んで見るわけです。
すごいですよね!
この大学生のユーチューバーさんのおかげで、子ども達と楽しいトキを過ごすことができました。
感謝感謝です。
他にも色んな料理があるようなので、また作ってみたいなと思います。
YouTubeは子を持つ親にとっては、あまり長時間見せてはいけないとか、子どもがハマり過ぎるとか悩みの種になりがちですが、こうやって良い面もありますよね。
我が家の子供たちも、もれなくYouTubeが大好きです。
この休校中に少しでも視聴時間を減らそうと、こうやって料理を一緒にしたり、運動の時間、勉強の時間を作ったりと対策を立てるわけです。
それでも、こうやって役に立つこともある。
もっともっと子供が大好きなYouTubeを活用して、何かできないかを考えて行きたいと思っています。
きなこのおはぎ、とっても美味しかった~。
イチゴと一緒に食べたら、イチゴ大福になりましたよ!
冨岡さんのおはぎ動画。
リンクがうまく貼れなかったので、よかったらこちらで検索してみてください。
https://m.youtube.com/watch?v=mg4E969PQp0
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