5次元社会のカルト宗教「世界=自分」モーニングルーティン
ここは3次元社会では想像もできない5次元社会。そこでは、お笑い界のレジェンド・明石家さんまが設立したカルト宗教「世界=自分」が、信者たちの心をがっちりと掴んでいる。この宗教の教えはシンプルかつ革命的だ。「世界は全部自分が想像したもの」であり、現実は自分の頭の中にあるのだから、何をしてもOK!そんな破天荒な教えのもと、信者たちは毎朝独特なモーニングルーティンをこなしている。以下に、その摩訶不思議な習慣を20個紹介しよう。
1. 鏡に向かって「おはよう、自分!」と挨拶
信者にとって、世界の全ては自分。つまり、鏡の中の自分もまた自分なのだから、朝の挨拶は欠かせない。
2. 朝日を見て「俺が今、太陽を昇らせた」と自信満々に宣言
この宗教では、自分が想像したものが現実となるため、自然現象すらも自分の手柄である。
3. 目覚めた瞬間に笑う
「楽しいことしか起こらない!」という前提で生きるため、目覚めたらまず大爆笑。目覚まし時計よりも目覚めが良い。
4. 昨日の失敗を「なかったこと」にする
この世界は全部自分の想像。都合の悪いことは想像し直せば、即リセット可能。
5. 冷蔵庫を開けたら、食べたいものが必ず入っていると信じる
「昨日なかったはずのプリンがある!」と驚くが、それは自分が想像していたから当然のこと。
6. 「今日はどんな奇跡が起こるかな?」とワクワクする
何が起こっても「自分が想像した結果」とポジティブに受け止める準備を整える。
7. コーヒーを飲みながら「この香りは俺が作った」と自己満足
世界=自分なので、コーヒーの香りさえも自分が生み出したもの。味に不満があっても、それは「想像力が足りなかった」せい。
8. 「今日も世界は俺のために回っている」と呟く
地球の自転すらも自分の意志で動かしていると考えるのが、この宗教の基本。
9. 突然思い出した昔の恥ずかしい記憶を「なかったこと」にする
「過去の自分も俺が想像したもの」という理論で、黒歴史を自由に書き換えられる。
10. 外に出た瞬間、周囲の人々を「俺が生み出したキャラ」と認識する
すれ違う人すべてが「自分の想像の産物」なので、今日も全員がエキストラ。
11. SNSのフォロワー数を「全宇宙の住人が俺をフォローしている」と解釈
たとえフォロワー10人でも、全宇宙の代表者10人という超ポジティブ解釈。
12. 雨が降ったら「俺の気分が湿っているから」と納得
天気すらも自分の内面の投影。快晴にしたければ、気分を晴れやかにするだけ。
13. 目の前の道が渋滞していても「俺が試練を与えた」と納得
「渋滞に巻き込まれた」のではなく、「自分で渋滞を作った」のだから、文句を言う筋合いはない。
14. 知らない人に道を尋ねられたら「俺が台本を書いた」と思う
「この出会いは俺の想像によるもの」と考え、適当に物語を進める。
15. 上司に怒られたら「俺がスパイスを効かせた演出」と納得
この宗教では、嫌な出来事もすべて「自分が面白くするために起こした」もの。
16. うまくいかないことがあったら「シナリオを修正しよう」と切り替える
自分が創造主なら、都合の悪いシナリオは即書き換えOK。
17. 寝癖がひどくても「これは俺のファッションセンス」と受け入れる
「ダサい寝癖」ではなく、「前衛的なヘアスタイル」として世界に発信する。
18. 駅で電車が行ってしまったら「俺が試練を与えた」と考える
「今この瞬間も俺の計画の一部」なので、乗り遅れもすべて予定通り。
19. 財布を忘れたら「俺が無一文生活を体験させたがっている」と解釈
「世界=自分」なので、ピンチはすべて自分の意思。楽しめばOK!
20. 寝る前に「明日はどんな俺が想像されるかな?」とワクワクする
寝ることすら「次の世界を創造する時間」と考え、全力で楽しむ。
こうして信者たちは、毎朝ユニークなモーニングルーティンをこなしながら、「世界=自分」を実感している。もしこの宗教が現実世界に広がったら、間違いなく日常がカオスになりそうだが、5次元社会ではこれが常識らしい。さて、あなたも明日から「世界=自分」教のモーニングルーティンを試してみてはどうだろうか?