スイスイ真理学①出力と入力
今週ある事業家さんから衝撃の一言を受け取った。
『悩んでる人は暇。そんで、大体やってない。』
・・・図星すぎてわらけたw
よし、じゃあやろうじゃないか
てなかんで、今日も文字を打っている。
今日のスイスイ真理学
①出力と入力〜!!
人間は入れる行為と出す行為を繰り返して生命活動する生き物だ。
・・・
何を想像した?笑
例えば、ご飯を食べて、排出するという当たり前の生命活動。
体内に食べ物を入れる⇨入力
排泄する⇨出力
私たちの体内の中で、細胞たちは体内に入ってきた食べ物を分解し、栄養を必要な場所に運んでくれている。
そして養分がなくなって出てくるもの
それがうんちである。
出力が足りてない状態
便秘だと新しいものも入らない
これは情報も同じ。
インプットが多くて、アウトプットが十分に足りてない人は、
いわゆる脳の便秘状態。
するとどうだろう、
せっかくインプットした情報を整理することも出来ず
活かせずじまいじゃあ勿体無い。
どんな形でもいいから
アウトプットすることが大事なのである。
それが言葉だったり
文章だったり
芸術だったり
運動(汗をかくこと)だったり。
インプットより、まずアウトプットだと私は学んだ。
朝起きて、またすぐに入力するよりかは
出力⇨入力の方がスッキリする。
散らかった机に、更に資料を並べて1日を始めるのか
それとも片付けて机に何もない状態から1日を始めるのか
てな訳で、すこぶる調子の良い1日を過ごすための
脳のゴミ出しワークを紹介する。
モーニングページ
朝起きたら、まず机に向かってノートを開く。
そこになんだっていいから、とにかく文字を書き連ねる。
うん○のように、出切るまで出す!!
内容はなんでもOK
下ネタや眠い、お腹すいた などでもOK
とにかく制限なく自由に
なんでもいいから出すのだ。
これを朝やることよって、1日の質がかなり変わる。
さらに、このワークを続けると創造の自由への扉が自然と開いていくのである。
現代人は普段、制限だらけで生きている。
現実問題に目を向けるばかりに、お金がないからできない、人脈がないからできない、ノウハウがないからできないと、できない理由を連ねがちである。
なぜこんな制限だらけになってしまうのか。
それは、“なんでもしていいよ“という自由な状況に身を置くことが減っているからではないだろうか。子供の頃は割と自由にやっていたはずである。そしてその自由が許されていた。しかし大人になると、そうはいかなかったりする。
モーニングページなら、自分1人で紙の上で自由な状態になれるのである。(もちろん絵でも可)
とにかくまずフラットな自由な状態になれれば
人間の想像力は青天井だろう。
そんなところで今日はおしまい♪