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少しでも長く、お花を楽しむために。


東京では桜が少しずつ咲き始めて、元気いっぱいのミモザもお花屋さんでたくさん見かけるようになった。

暖かくなり、お花を飾る機会がふえる季節かな?と思うので、「徹子の部屋」第1回放送からすべてのお花を担当されている石橋恵三子さんの講演で教えていただいた、自宅でお花を長持ちするポイントを書きたいと思う。

ポイントは簡単に3つだけ。

①できるだけ枝葉を取り除く
②お水の中にすこしだけ中性洗剤を入れる
③切り口は斜めに切り、新鮮なお水が届くようにする(毎日)

特に②は、お花屋さんからもらえる「延命剤」がなくなったあと、食器用洗剤などをほんの少し垂らすだけで、雑菌の繁殖を防ぎ、長持ちしやすくなるとのこと。

お迎えしたチューリップ。かわいい。

これを知ってから、少しだけお花を楽しめる期間が長くなったと思う。

お花がもっているパワーは、すごい。
人を癒し、人に寄り添い、空間を明るくしてくれる。
お花には妖精が宿ると聞くけれども、わたしは信じたいなと思う。

お迎えしたチューリップも、最後まで愛でよう。

noteを書く原動力になり大変うれしいです☺️