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自然は芸術②
自然の中にいると、その偉大さを感じる。
畏敬の念が湧く。
前回の記事がこちら。
こんな木の根を発見!
芸術だし、その生命力に圧倒されます。
こんな形も。
脇に生えた木が大きくなりました。
こんな子供達も発見。
こんなのも↓(実物、凄く大きな木です)
あんなのも。
みんな違う顔。
この木の表と裏はこんなに違う顔。↓
アスファルトにだって負けない。
自然は凄い。
冬にこんな風に落ちていた葉っぱ。
今、見ると、
細かくなって、土に帰って行くところ。
土に滋養をもたらし、肥沃になった土壌が多くの木々を育む。
そんなことも知らなかった。
いえ、知ってはいました。頭では。
でも、目で見て、意識を向けて、実感としては感じていなかった。
だから、やっぱりそれは「知らなかったんだ」と思う。
いつの間にか落葉は無くなっていたし、誰かが掃いたのかなと意識を向けることさえ無かった。
勿論、まだ大きい葉のままの落葉も沢山ある。自然は急にどうにかなるものでなく、長い時間をかけて育まれるものなのだろう。
若い頃は、朝から晩まで働き詰め。
3人の子育て期間中も余裕などなかった。
今は、自然の中でその恵みを感じることができる。
自ずと、心から畏敬の念が湧いてくる。
ありがとうございます(合掌)。