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第45回 月光会。 『信念を貫け』を言われちゃいました。

明日3月13日(土)19時22分は、うお座の新月です。

日にち前ですが10日に第45回 月光会を一人でしました。

月光会は

・回の期間内に立てた目標の振り返りと整理
・次回までの目標の再設定
・気分転換
・会話をする
・運動
・食事
・神託・啓示(オラクルカード)

を感じ楽しむのが主になっています。
一人なので時間短縮していますが、今回は会話と運動以外(息子の卒業式と入学式のため外出をなるべく避けてます)はできました。 

これは今回の。
このシートも毎回進化させてます。
前回からやっているのは「できた自分を褒めてあげる」こと→自信がつくから。
それとオラクルカードの神託・啓示はごちゃごちゃになるので「下に赤字でシンプルに書く」こと→シンプルに明確にすることで今回のやることを意識させる。

引いたオラクルカードで共通したのは『信念』。
そして信念に対する考え方や行きづまり。

みんなが自分に求めてくれているのは何なのか。
それを形にするのが自分ではないのか。

だから昨日の記事にも繋がりました。

創造で社会貢献。
そう、これだよ。

そして行きづまりしてるのは、苦手な整理整頓、苦手な掃除をしましょう。ということなんだと理解しました。
自分がやらないと誰がやるまで出てるんだから、綺麗にしろってことだよね。

もう一段上に上がるために

ちょっと前に実家に行く用事があり、2時間ほど久しぶりに実家の家族と話をし夕飯を食べてきました。
その時兄に「この待ち受け画面何?」と質問され、よくぞ聞いてくれました!と心の中でガッツポーズをしました。

45回にもなったのでここでまたおさらいを。

酸素を発見したジョセフ・プリーストリーは「私の学問上の仕事の大半は例の会の仲間から受けた励ましのおかげでできたようなものだ」と述べています。
その例の会の名が月光会(ルーナー・ソサエティ)。
毎月満月の晩に仲間の家を順繰りに持ちまわりの会場にして集まった頃から月光会が生まれた。
月光を浴びると頭がおかしくなると言う古来の俗信にもとづくものだが、この街がイギリスの近代文明に極めて大きな足跡を残すことになったのである。
他には、蒸気機関で有名なジェイムズ・ワット、その蒸気機関のエンジンを作ったマシュー・ボールトン、ガス灯を発明したウィリアム・マードック、印刷業をしていたバスカヴィル、天文学者こウィリアム・ハーシェルなど。中心人物はエラズマス・ダーウィン、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンの祖父。
【外山滋比古さんの「アイディアのレッスン」から引用させていただきました】

↑実家の家族にはここまで詳しくは言ってませんが、「みんなが吸ってる酸素を始めて見つけた人が『満月に集まって会話をしたから酸素を見つけれた』と話していて、その中には蒸気機関を見つけて作った人、あの進化論のダーウィンのおじいちゃんも集まっていたんだって」と話しました。
「酸素」「蒸気機関」「ダーウィンの進化論」とかわかりやすい言葉って信用されますよね。
『おい哲也やばいやつだ』って思われてないのを願うばかりです。照笑

あ、お昼は大沢商店さんのカツでカツカレーにしました。

自分の場合、満月か新月、またはそれに近い日に設定してますが、45回もやってくると「あの満月の会は何?」と聞かれます。

日にちを決め月のまとめと気分転換をすることはある意味月例会議や月刊目標にもなっているのかもしれません。

今回は信念の貫きと行きづまりの解消をしてもう一段階上へ。

ですね。

後、月光会は誰かと話して化学反応が起きることだとも思うから、やっぱり誰かと会話したい。

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