見出し画像

新しくも改めても『ゼロからマーケティング』をしてみる。

もう8月に入ってしまいましたが…7月号の理念と経営の勉強会での目標にしてたのは『ゼロからマーケティング』をしてみるってことです。

アフターコロナを契機に一度、原点に立ち返ってゼロベース思考でマーケティングを見直す
ということを元にして始めようと勢い良く決めたものの、先に結果を言うと「できませんでした!」…残念。

これは7月と言わずにずっとやるべきことだと自覚しました。
と言うのも、前からそう思っていたから

その業種では素人であるお客様の質問は、世の中のお客様、またお客様になりうるみんなが思っている質問でもあります。
「もう知ってる」「もうやってる」って言って跳ね除けるのは正直もったいないと思うんですよね。
いや、別に否定しているわけではないんです。
プライドもって仕事してるんですから。
多分そう思うのが当たり前です。

多分その質問には「知ってる、やってる」がお客様には届いてない可能性があるんです。
その質問も飲み込んで、一回ぐっと我慢して、話を聞く、と自分の会社や活動に大いに意味があると感じてます。
「知っていてもやってない」
「やっていたらもっとよくなる」
みたいな。

そうやってグダグダ思っていることを言うだけではダメですよね。僕はやってなんぼだと思っているので、だからまずは自分がやってみることにしました。

ど田舎の1イラストレーターがマーケティングをゼロから学んだら

というマガジンも作ってみました。
『またマガジン増やして』って思われる人もいルカもですが、やってきてたどり着いたのはここなので(今は)マーケティングを学ぶ前の「マーケティングってなんぞや?」なところからマーケティング素人が書くってのが意味あるなと。

人口が4033人(令和5年6月30日時点)の山谷にあるど田舎であっても、マーケティングって本当はとても大切だと、いやど田舎だからこそ必要だと思うんです。

先月はできてませんけど…ね!

ゼロからマーケティングを考えてみる。
素人目線だから失敗やしくじりもあり。

まずひとつ、こうやって始めることを言ったからひとつ進めた!と言うことで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?