よい商人は善い人間。【売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則】 読み終えました。
【売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則】 読み終えました。
とても読みやすくて読むのが楽しい時間にもなりました(^^)
というのも、『自分もそう思える』ことがいっぱいあったからなのかもしれません。
よく経営とかの本に「心」のことが書かれていますが、「人として」という部分は経営だけでなく全ての人に必要だと言うことなんだと改めて思いました。
よい商人とはすなわち善い人間のことであり、善い人間となることが、よい商人への近道です。
この言葉がとてもグッときました。
ずる賢く、自分の利益や得ばかりに目が行き、相手がいることを蔑ろ(ないがしろ)にしたら、自分から人は離れていき存在意義や存在意味が危うくなります。
だから数字ばかりに目をやらず、人と人の繋がりを大切にすべきなんだと思いました。
善い人間とは…?論語や宗教の意味はここなのかもしれませんよね。
何が正しくて何が悪いのか、良いこと悪いことの『人間性』のその答えが論語や宗教(一部を除く)にはあるのだと思います。
まぁ、僕は(ご先祖様がそうだったから)薄い仏教徒なのかもしれません。無宗教に近い( ̄▽ ̄;)
今日は午後から【売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則】の著書、笹井清範さんの講習会に参加します!
楽しみです(^^)