こころに貼る言葉の絆創膏が生まれて5年、368作品ができました。そしてここからの行動と決意。
ことばんそうこう誕生から5年
今日で「こころに貼る言葉の絆創膏 ことばんそうこう」が生まれて5年になりました。
ありがとうございます。
生まれた時のことが書かれています↓
↑のアメーバブログに書いてありますが、結婚10周年記念に家族で伊勢旅行に行った時に見つけた『中札』というシールが原点でした。
今思うと『神様がおまえはこれをやりなさいよ』と与えてくれたんだと思う。
で、その『中札』から生まれたのが
このシール。
『中札』から生まれたプロトタイプ(試作品)的なシール、最初から『絆創膏型』ではなかったのです。
人の話を聞け、あおいぼくは「心のお薬、処方箋」
当時、師匠米澤さんの「オンリーワン事業繁栄セミナー」で、みなさんから「あおいぼくは『心のお薬、処方箋』」だと気付きをいただいたのを思い出しました。
あおいぼく一枚絵本〜君の涙の水たまり〜
21歳の時から(22歳になる年)から描き続けてきた一枚絵本。
この、「あおいぼく一枚絵本」の派生(もとのものから分かれて生じること)から生まれたのが「ことばんそうこう」です。
「心のお薬、処方箋」として考えたら、元を辿ると「心の傷がある」ことに気づく、そのためのお薬であり処方箋であるわけで。
人の話は聞いた方がいい。
誰の話を聞いたらいいのかもある。
前向きにポジティブに受け止められることには、その人への信頼が必要だよね。
とりあえず365作品創ろう
まずは作品数を増やすこと。
そのとりあえずの目標が365作品。
1日1作品見ても全部見るのに1年かかる(閏年は366日だけれど)。
皆さんは星新一さんはご存知ですか?
名前の新一にかけて、人生で1001作品を創ったSF作家の第一人者です。
作品数は存在を知ってもらえる方法のひとつです。
どんな作品であろうとも、創り続けることで磨かれていく、全部が良作でないかもしれないけれど数をこなすことで経験値があがる。それはSNSやnoteの投稿数も同じ、発見やひらめきのアンテナが高くなり行動に繋がるよ。
とりあえず死ぬまでに「あおいぼく一枚絵本」を365作品創ることを目標にしていて18年で304作品。
「ことばんそうこう」は5年で368作品。
304作品+368作品、合計672作品。
星新一さんの1001作品には後329作品。
達成!記念すべき365作品目。
で、「ことばんそうこう」の記念すべき365作品目はこれ↓
エッチなこと考えて免疫力アップ!
創った後に作品一覧として作品名とナンバーを控えていくから後から記念すべき365作品目に気付くという…照笑
え…これ。
…お、俺らしいじゃん!笑笑
コロナのおかげでもある
2020年に創った「ことばんそうこう」は101作。
2021年は9月3日時点で創れたのが85作。
コロナで家から出れないことが、ある意味で作品数を増やせたことになった。
365作品創って見えた、これからのこと
「あおいぼく一枚絵本」や「ことばんそうこう」は本当は消滅していいものだと僕は思っています。いわゆる消滅の美学です。
それがなくても人と人の関係性や交流ができるようになって欲しいと願っているけれど、でも、逆に必要とされている。
悩みやモヤモヤ、イライラすることを解決する、それが自分の役割だと感じてます。
そう、心の数だけ言葉があるのだから。
365作創ったことは新しい自分への気付きにもなりました。
6年目、これからも創作をしていきます。
とりあえずは「ことばんそうこう」の2020年の創作数101作を超えます。
と、「あおいぼく一枚絵本」も創ります。
いつまで創れるか分からないから。