理念と経営8月号、ココ・シャネルの言葉から『社会の嫌悪への解決の行動をする』
理念と経営8月号の勉強会から9月号までの1ヶ月間の目標。
勉強会では「ココ・シャネルの言葉」から一ヶ月の目標を決めて行動をしました。
嫌悪の精神
『人生の岐路に立った時、自分は何が好きなのかと考えるよりも、何が嫌いなのかと考える。「嫌い」に焦点を当てると、驚くほどに、すべきこと、したいこと、進むべき道が見えてきます。
自分の才能を好きなものを作る以上に、嫌いなものをなくすことに使いきったといえるかもしれません。』
嫌いなものをなくすという部分を何回読んでも『?』と思うほど文章が難しかったけれど、嫌悪に思うことをこの世から無くすことだったと理解しました。
ココ・シャネルが感じていた嫌悪は男女差別や、こうあるべきという女性のイメージだったりする。
変えられるのは自分と未来だけと言われている中で、他人と社会を変えることをココ・シャネルは行動して成し遂げた。
じゃあ自分にとっての嫌悪とは何か?
いくつかある中のひとつは人間関係、コミュニケーションの解決、そこからまた細かく考えたのが学校生活での不登校やいじめ、自殺の問題。
『学校行きたくない』という言葉が学校に通う子供たちの気持ちなんだと知って自分のできる「こころに貼る言葉の絆創膏 ことばんそうこう」で創ってみました。
そこから『大人だって悩み苦しんでる』と感じていたし、同じ事を感じて下さった方からもアイディアを頂き大人バージョンも創れました。
社会問題を言葉にして周りに伝えることばんそうこうを創る
それが、365作品創って見つけれた新しい目的と目標と行動。
これからまだ先にある次の行動をします。
ココ・シャネルさんに背中を押してもらいました。
9月号も読みはじめます。