家で仕事している時の気持ちの切り替え方法を、水木しげる先生の行動から真似てみた。
僕は8年前から主に自宅で仕事をしています。気分転換や仕事の合間にカフェとかでもします。
家で仕事をしているとなかなかメリハリがつかなくなります。
オンオフの切り替えをどうやってつけるかって難しいですよね。
うちは、下の息子が養護学校に行くので妻が駅まで毎朝送って行きます。というのも、僕が行くと「どこか遊びに行く」スイッチが息子に入ってしまうんです(^_^;)
車まで一緒に行って、時には一緒に乗って10分位ドライブをして、息子にバイバイって駐車場で手を振って見送って、そこから自宅に帰る時に『仕事場に入る』と言うイメージで玄関に仕事用のバッグを置いておきます。
これは水木しげる先生の奥様が書いた本をドラマ化したNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で、水木しげる先生は毎朝食事が終わると、いったん食卓から戸外まで出て、また玄関から入り直して仕事部屋に向かうということをされていたことから『仕事場に来た』という意識をするためと知り、あ、これは大切だ!とやってみてるんです。
一度家から出てまた入ってくる行動は、確かに『仕事場』って意識ができやすいですね。
たとえそこにこたつがあったり、仕事の内容として机に向かわなくても意識は変わりますね。
最近ではたまに家の中でもパソコンをリュックに入れて(外出時はそうやって持ち運んでる)行動するとなんだか気分が仕事モードになってる気がします。
多分カフェに場所を変えても『仕事に来た』と扉を開ける時に意識したら良いのかもね(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?