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自分で描く自分の似顔絵、 「さらり似顔絵」バージョン2へ

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のその後のお話です。

妻のほかに数人の方にモニターになっていただき、ご自分の似顔絵を描いてもらっいました。
そこで感じたこと、例えば、
・描き順
・特徴
・描く時のポイント
・気をつけるところ
を教えて欲しいとバックしてもらいました。
ほんとありがたい(^^)

自分が似顔絵のご注文をいただいた時は、どこから描いて、どこが個性か特徴を見つけ、どこを気をつけているかがやっぱりあります。
そこを教えてほしいのは確かにそうだよね。
技術としてのひとつだよねー。

ってお風呂の中で考えていたら、『付箋に描くなら、10秒から20秒で描ける、時間はかけずにさらりとくらいが1番』と思い、お風呂から出て早速描き直してみました。(ちゃんと服は着てましたよ笑)

↑改めて描いた

のを見ながら妻が描きました↓

「どっちの方が似てる?」
と上の息子に聞いたら、「こっち」って言ったのは妻の方…!
「も、もう俺描けない、自信ない」って言ったら「はぁ?」って妻に言われちゃいました汗笑

前に描いたバージョン1(前の記事)の似顔絵を描いてたから、それより簡単だから描きやすかったのかもしれない。

スキーで例えたら、初心者が最初から中級者や上級者コースに行ったようなもの。
その後から初級者コースに行くから簡単に感じたのかもしれない。と、言うことかもしれません。

妻にバージョン2で模写してもらいました。
「目がうまく描けない」って何度も描いてましたが、やはり最初よりも上達してる!
「まだ私はサラサラ描けないから上手くなったとは思えない」と言いながらも黙々とやってくれました。

右から左へ、どんどんシンプルにデフォルメ(特徴を誇張、強調して簡略化・省略化)していってる。

いただいたアドバイスを元にもっと描きやすくしてみます。

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