夕焼けの一色海岸でミニ焚き火をしてマシュマロとお餅を焼く
この絵、ヤバくないすか。
夕焼けの海でミニ焚き火、最高でした。
アルコールバナーでランチをつくる
今回、メインのアクティビティは釣りだったのだけども、これがまたぜんぜんでして...。笑
お昼になっても魚は釣れず、お腹も空いちゃったので、ひとまずランチの準備を。
いつものアルコールバナーに燃料を注入。
今回は火起こし棒にチャレンジ。
シュッと棒を擦ると火花が飛んで、アルコールに火がつきます。
思ったより簡単につく!
ライターでつけるよりも、男のロマンを感じることができます。笑
まずは100円の竹輪を磯部焼きに。
味付けは、ごま油、醤油、青海苔。
まぶして焼くだけなのに、めっさ美味い。
チープな食材も、海で食べるとご馳走になるから不思議。
続いて、お赤飯で焼きおにぎり。
こちらも、ごま油と醤油で。
赤飯の焼きおにぎりは初めてやってけど、これモチモチしてすごく美味しいです。もっと持ってくれば良かった。
〆はカップ麺。
海なので、シーフード。笑
海でお湯を沸かせるって、最強ですね。
燃料も少なくなってきちゃったので、お湯を沸かす時に隙間から漏れる炎で、マシュマロを焼く。
焼き加減に注意しないと、あっというまに真っ黒になっちゃうけれど、中がトロトロになって美味い。
カップ麺、できました。
いやー、海で麺をズルズルすすると美味いんすわー。
食後のコーヒー。
スタバで小分けになってるサンプルの豆を貰ったので、持っていくのにちょうどよかった。
最高です。
ここまで、すごく贅沢なことしてる気持ちになるけれど、食材の費用は数百円ですからね。リーズナブル。
いや、いいなこれ。
夕暮れのミニ焚き火で餅を焼く
腹ごしらえも出来たので、ふたたび釣り。
結局、魚は釣れず。
釣りのほうはあきらめて、初めてのミニ焚き火にチャレンジ。
直火は禁止なので、ステンレスのトレイの上で。
砂浜で拾ってきた木の枝の下に、テッシュを置いて、火起こし棒をシュッとやる。
ついた!
長い木はノコギリでカット。
折りたたみノコギリが便利です。
火吹き棒でフウフウすると、
メラメラっと。
いやあ、いい感じ。
焚き火って、ずーっと見てても飽きないんですよね。
せっかく火がついたので、切り餅をふたつ焼く。
アルコールバーナーよりも、ちょっと時間がかかりましたが、美味しそうな焼き目がつきました!
くっついちゃったけれど、お餅が伸びて、美味しそう。
びろーーーーん。
砂糖醤油と海苔を巻いたら、もう、いくらでも食べれる美味さでした。
今回のキャンプ道具
機能を損なわないことを前提に、軽量ミニサイズを重視しています。
sun's hillのファイヤースターター
(思ったより簡単に火を起こせるし、火吹き棒もついてる)
バーゴのヘキサゴンウッドストーブ
(アルコールバナーの風防や五徳にも、焚き火もできる、折りたたむと薄くなるしチタンなのでめっさ軽い)
シルキーのポケットボーイ万能目 130mm
(折り畳めて小さくなる。切れ味も良い)
trangiaのフューエルボトル オリーブ 0.5L
(色が軍モノっぽくてよい、アルコールバナーに燃料を注ぎやすい)
スノーピークのケトル No.1
(0.9リットル、ラーメンも作れるサイズ)
スノーピークのチタンシングルマグ 300ml
(直火OK、頑丈で軽い、アームが折りたたまる)
スノーピークのチタンシングルマグ 220ml
(↑の300mlとスタッキングできる)
ソトのポップアップソロテーブル
(軽くて薄いのにワンタッチで開く)
トランギアのアルコールバーナー
(定番アイテム、70mlで約25分燃焼、火力も強い)
スノーピークのフォールディングコーヒードリッパー焚火台型
(折りたたむと平らになって持ち運び便利、立てた時もかっこいい)
ヨシカワのホットサンドメーカー
(セパレート式で洗いやすい、フッ素加工で焦げ付かない、斜めの焼き目がかわいい)
夕焼けの海、最高でした。
魚は釣れなかったけれど。