おうちでカフェラテアートを楽しむための道具メモ
カフェラテアートの練習にハマっておりまして。
19杯目にして、ようやくハート(らしきもの...笑)が出来たので、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
やりはじめてみると、なかなかむずかしく、うまくなるための道具をいろいろ入手したので、自分用のメモも兼ねて、簡単にまとめておきます。
XEOLEOのエスプレッソグラインダー
グラインダーを使うと、エスプレッソ用の「極細挽き」で全体を均一に挽くことができます。あんまり高いものは買えないので海外メーカーのものに。
届くまでの間、首を長くして何週間か待ちましたが、お値段もリーズナブルで機能としても十分。通常のドリップコーヒー用にも挽けるスグレモノ。思ったよりコンパクトで色もブラックでかっこいい。
日本で使う場合は、電源3ピン→2ピン変換プラグが必要だけれど、問題なく使えます。
コーヒードージングリング
挽いた豆をボトムレスフィルターに乗せるときに、けっこう豆をこぼしてしまうので、フィルタの上にのっけるリングを入手。これによって挽いた豆がこぼれにくくなります。
かっこつけてグラインダーで挽いた豆をボトムレスフィルターで直接受けてみましたが、けっこう粉が周りに飛び散りますね...笑
どっちにしろ、粉をきれいに詰めるのはむずかしいのでこいつはあったほうが良い。
Monlandのコーヒーボトムレスフィルター
DeLonghiのEC680Mに最初からついてるフィルターだと、どうにもうまくクレマが出せないようでして...、更に、きれいなクレマが出ないとカフェラテアートの難易度も上がるということで、こちらもリーズナブルな海外製ですが、ボトムレス(下に沢山穴がある)フィルターを入手。
グラインダーで極細挽きにした豆と、このボトムレスフィルターがあることで、ようやく、トロトロのエスプレッソが一本の筋(になると良いみたい)で落とせました。
クレマもバッチリ。最高です。
まとめ
いまのところ、豆を20g(極細挽きで挽く時のグラインダーのメモリは1.2)脂肪分4.4%の牛乳を120mlでつくると、個人的には最高の味。
タンピング(豆を平たくする技)には、EC680Mについてた黒いスプーンの底を使ってますが、これも良い感じの道具が欲しくなりそう...。
ラテアートの関門、フォームミルクについては、けっこう練習しないとむずかしいですね。チチチという音を聞き分けて、約15秒撹拌するとそれっぽいミルクが出来たけれど、もっとキメ細かくツヤのあるミルクをつくれるように今後も練習していきたいと思います。
いろいろと書いちゃいましたが、気軽にカフェラテを楽しみたい時は、DeLonghi EC680M の標準装備だけでも十分に美味しいカフェラテを楽しめるし、気軽につくりたい時は、1杯分の豆がパックされたカフェポッドも簡単で便利。味は「クレミッシモ」が深煎りで、僕は好きです。
今回の道具
XEOLEOのエスプレッソグラインダー
(海外からの発送なので届くまで少し時間がかかるけれど、リーズナブルで機能も十分。通常のドリップコーヒー用にも挽けるスグレモノ)
電源3ピン→2ピン変換プラグ
(日本で使う場合は電源3ピン→2ピン変換プラグが必要。これがあれば問題なく使える)
コーヒードージングリング
(挽いた豆がこぼれにくくなる。これがあるのとないのとではだいぶこぼし具合が違います)
Monlandのコーヒーボトムレスフィルター
(DeLonghiのEC680Mでちゃんとしたクレマを出すための道具、ようやくトロトロのが出せました)
DeLonghiのEC680M
(こいつがあれば、おうちでも美味しいカフェラテが飲める!夏はアイスラテにしても最高です)
ムセッティ クレミッシモ カフェポッド
(手軽につくりたい時は、1杯分の豆がパックされたカフェポッドも簡単で便利。味は「クレミッシモ」が深煎りが僕的にはオススメ)
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