溺愛手帳2023𓂅デザインの裏側
こんにちは。描くこと、つくること、デザインすることが大好きなAriettyです👩🎨
今日は吉乃菜穂さんプロデュース #溺愛手帳2023 のデザインの裏側をお話していきます。
In the beginning was the word.
私はデザインをするときにはどんな人に使っていただきたいのかまずイメージします。
そしてデザインしたものを通して、その方の毎日が嬉しく楽しくなることを想像します。
私が感じたときめきをデザインで表現し、それを使う方のときめきになったら幸せだな♡と思って描かせて頂いています。
みなさんは手帳ってどんなものだと考えますか?
予定を書き込みスケジュールを管理するものでしょうか。
大切な用事を忘れないようにするためのものでしょうか。
どれも正解ですね。
しかし私もサロンメンバー3年目の溺愛女子。
さらに思考を深め意図します。
「この手帳は楽しくワクワクする予定ばっかり書くものにしよう」
「むしろ使うみなさんが、楽しくワクワクすることしか書きたくない♡って思っちゃうような表紙をカリグラフィーで表現しよう!」
自分の人生に起こってほしいこと。
叶えたい望み。
叶ったら最高〜♡
ワクワク♡
そんな風に感じてもらえるよう
思いっきり楽しいエネルギーをのせて
文字の雰囲気は女性らしさを大切にしながらもワクワク楽しい感じに表現しました。
金色に輝く文字たちが、楽しい予定を想像しながらじっとしていられず動き出しちゃうみたいに!
歌い出したくなるような
踊り出したくなるような
なににも縛られず
自分らしく
自由な感性で
心からの望みを
好きなだけ
どうなったら最高か。
これでいいか、ではなく「これがいい!」
忖度せずに望みをかく。
In the beginning was the word.
はじめに言葉ありき。
まず言葉にするから叶っていくのだとしたら。
書いて明らかにし、脳にイメージさせるから自分自身の行動を変えていけるのだとしたら。
私のミッションは溺愛手帳を愛用してくださるみなさんに「いや忖度してる場合じゃねぇ!」「自分のこと低く見積もってる場合じゃねぇ!」って思ってもらえるデザインをすること。
溺愛女子のモチーフであるダイヤモンド。
希少性が高く代わりがきかない特別な存在。
中にしのばせた「Je m` aime 〜自分を愛する〜」
みなさんが自分をたくさん愛し
自分を国宝級の宝物のように扱い
自分で自分を輝かせていけるように
ダイヤモンドの上にキラキラっとした感じを線で表現したのですが、その上に2023があるのが「ダイヤからキラキラの2023年が飛び出してるみたい」と菜穂さんが言ってくださいました。
私にはこの言葉が「みんなの2023年はますます輝いていくよ!」っていう愛のある言葉に聞こえて、とても勇気が湧いてきました。
ぜひみなさんも菜穂さんのビッグな愛を受け取ってくださいね♡
最後に完全に私事で恐縮なのですが、手帳が届いたら真っ先に書こうと思っている私の望みをひとつ聞いてください。
溺愛手帳で最高の2023年を意図して、もしも叶ったらすごいなって思ったのです。
ここに残すことが叶えていく過程のプロセスエコノミーになるし、2024年以降の溺愛手帳への希望の架け橋になるのではと思いました。
2023年わたくしAriettyは絵本コンテストに挑戦します!
絵本をひらいてくださる方にトキメキを感じて頂き、世界の美しさを感じていただける夢のある絵本をつくります。
光栄なことに大賞を頂き作品は出版され、たくさんの人の毎日を輝かせます。
はい、書いちゃいました。
叶うかどうかはわかりません。
もし叶うとしたら、そのタイミングもわかりません。
でも忖度せずに望むって自分と約束したから。
みなさんの望みも叶いますように♡
ここまで読んでくださってありがとうございました。感謝します。
Love.
Arietty