最近の恋愛事情 その2
ふと自分のnoteをみて記事を書こうかなと思ったので。
恋愛事情を書いてから結構時間が経ったみたいだし。
この期間に、彼氏ができてもうすぐ付き合って10ヶ月になるところ。彼はお互いが幼いころから知っていて実家も近くて、社会人になってからまた出会って(再会して?)、食事に行ったりドライブに行ったり買い物に行ったりと休日を一緒に過ごすようになって、付き合い始めた。
恋愛はタイミング。本当にそう思う。
再会してから初めてふたりでご飯に行った頃、恋愛的に気落ちしていた。高校のころの同級生に、これまた再会して、アプローチされてご飯行ったりしていたけど、結局向こうから「人として素敵だと思うけど、恋愛として付き合うことはできない」とふられてしまって。だって「高校の時からかわいいと思っていた」「付き合うことを前提にデートしたい」って言われていたのに。向こうにとっては「思っていた人と違った」というそれまでなんだろうけど、アプローチされて興味を持って期待してしまった私としては、一方的に来られてなのにふられて悲しくなった。まあ、ひとつも違和感がなく「この人と付き合いたいな」と思えたわけじゃないから、冷静に考えれば付き合わなくてよかったと思えるけど。
そんなころに、あるタイミングで必然的に連絡先を交換して、その後「(あることの)お礼にごちそうしたい」ということで彼に誘われご飯へ行った。その時は恋愛への期待は全くなかった。昔の話、家族の話、今の話、たくさん話した。楽しかった。最近ふられたとかそういう話はしなかった。
その後、何度かふたりで会っていても、女として見てくれているのか、近所の仲の良い妹的な感じで見られているのかわからなかった。もし今日会って何もそれなりのことを言われたりにおわせたりされなければ、それまでなんだなと思っていた日に、付き合わないかと言われた。(私があなたにとってどんな存在なのか確かめたくて少し攻めた話をふっかけて、その瞬間は濁されたというか流されたけど、その後に付き合わないかと。あの時攻め入ってよかったと思う(笑))
上手にタイミングよく自覚なく、私の弱みに漬け込むことに成功した彼よ。
人生何があるかわからないよね。
彼が小さな時から知っていてご家族のことも知っていて、私のことも私の家族のことも知られてたそんな人と再会して付き合って、今大好きで大好きな大切な彼氏になっている。
今でも、私は本当に彼の彼女なのか?と疑ってしまうというか、隣にいられることが夢のようだと思ってしまう時がある。こんないつまでもふわふわ舞い上がっていていいのかと思うけど、本当にそう思う。
結婚前提だってはっきり言われていて同棲することにもなった。
1年前には想像できなかったな。また24、25だし大丈夫よと思いつつ、本当に結婚できるのかな、彼氏できるのかなって不安になってた自分がいた。にも拘わらず、あの頃の自分のほんわかした想像よりもはるかに早く具体的な話が進んでいる。
ある程度成り行きに任せていくのも大事なんだなと思う。なるようになるよっていう。どこに出会いがあるかわからないし。仕事以外で職場関係の人とつながりを持ったことは良かったと思うし、そのおかげで彼と再会できたことがすごくうれしい。
そんなことで、最近の恋愛事情その2として2022年9月の状況を書き残します。また次にいつ書くかわからないけど、その時の自分がどうか幸せでありますように。