ホットドリンクが美味しい季節
昨日の晩、元彼と久しぶりに電話をした。
好きな部分はすごく好きだったし今も変わらないけど、合わないと思っていた部分がいよいよ面倒臭くなったんだよ、って言われた。1年半前、別れた時の話。
リベラルが合わなかった、なんてことも言われたけど、よくわからなかった。リベラルが合わないって、なに…??
あの頃は、あいつの言っていることがわからなくても、「そういう考え方もあるんだなあ」と思って熱心に話を聞くようにしていたし、浅はかな知識や考え方であるとわかっていてもできるだけ自分が考えていることも話すようにしていた。
でもそういう難しい話ができるかできないかよりも、もっと相手が自由に過ごす時間を尊重して程よい距離をもった方が良かっただろうし、普段の生活の中で私の「普通」を押し付けてしまっていたと思う。その点は反省しているし、きっと私自身の人間としての成長の糧になっている経験だと思う。次にあんなに長く他人と生活するのはもう結婚するときだろうな、いつになるかわからないけど。
やっぱり心身共に甘えられる人がいることは大きなこと。けれど今はとにかく毎朝起きて職場行って晩まで仕事して帰ってまた次の日のために寝て、1日を社会人として過ごすだけで精一杯。余計なことを考えている時間は到底ない。日々自分との勝負だ。
いつの間にかホットドリンクが美味しい季節になってしまった。今日は朝からドリップコーヒーをお母さんと飲んで、車のディーラーでピーチティーをいただいて、また今カフェラテを飲んでいる。カフェイン摂りすぎかな笑 アップルパイを買って帰ろう。