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「『劇場版 メイドインアビス』の感想メモ」2024/09/23の日記
『劇場版 メイドインアビス』を浴び終わりました。ざっくり感想メモ。
メイドインアビスを知らない状態(ネットミームだけは知っている状態)だと、ボンドルドはとてもやべーやつで救いようのないゴミ野郎という認識があったけど、そんなことはないんだな、と。愛情表現が独特なだけの優しい人だな。
アニメ一期ではわからなかったナナチのボンドルドに対する複雑な心境がしっかり描かれていたからこそボンドルドに対してこういう感情を抱けたような気がする。
ボンドルドの言ってることは間違ってないんだよ。だからこそプルシュカかリコの幸せとその先の冒険を願えたんだから…と思っている。
『インサイド・ヘッド』でも思ったけど、一見幸せのためには必要のない感情に見えるものでも幸せを形作るためには不可欠なものなのだな〜。なんかプルシュカの意識は白笛と共にまだリコとあるらしいし、リコと冒険がしたいってプルシュカの夢が叶ってるよ!やったねプルシュカ!友達ができたよ!
でもプルシュカの精神は本当に高貴なものだな、これもボンドルドが愛情を持って接してきたからなんだろうなぁ。
拠点内を自由に冒険させつつも、見せちゃいけないところは入っちゃダメってちゃんと言伝もしてるし、マッドファーザーを思い出したゾ
プルシュカは永遠に…
二期を見るのも楽しみだ〜〜〜!!