小鹿ヴァンビ~劣等感と戦うあなたへ
今回はタイムリーなことについて書いてみました。
多分私の友達にとっては全然馴染みのない話になるが、私的にめっちゃ衝撃的だったので、なるべくわかりやすく書いてみんなにも面白い話になれたら嬉しいです。
始まり
このニュースを見たのは8月5日。私が家族とごはんを食べていた時。
ツイーターを流しみてると、あるツイートが目に入った。
それは、ヴァンビというユーチューバーがツイーターで、自分が日本最速で1000万登録者を到達したという手紙を掲載したツイートだ。
私はかなり前からユーチューブのヘビーユーザーで、毎日4時間日本のユーチューブを見る日もたくさんあった。もちろん、ヴァンビのことも前からよく知っている。
この人、また壊れて変なこと言った?と思って流そうとしたが、事実はそうでもない。よくよく見たら、1000万人に到達したのは本当なことだ。
知らない人に補足すると、日本で一番有名なユーチューバーヒカキンのメインチャンネルの登録者数は1160万人で(2023年8月時点)、それを達成するのに10年かかった。それほど日本のユーチューブにとって1000万人が非常に非常に非常に難しいことで、1000万人に到達したら必ずビッグなニュースになって、ユーチューブファンからお祝いするような出来こと。
では、なぜ今回私は、日本のユーチューバーが1000万登録者数を突破したことを全然わからなくて、しかもそのツイートが嘘だと思っていたか。
その中では深く面白い話が隠れていました。
ヴァンビという男
これからは私がユーチューブ一視聴者目線で、日本のユーチューブをよく知らない人のためにヴァンビのこれまでの話を紹介したいと思います。
私がヴァンビをはじめで知ってたのは彼が一人でソロユーチューバーとして、流行りの企画を投稿していた時です。彼は見た目がカッコイイのでたまに料理企画とか見ていましたが、チャンネル登録まではしませんでした。
そして彼はとある夏、ゆんちゃんという女性ユーチューバーと限定コンビを組んで、二人で動画を投稿し始めた。その時男女ユーチューバーが少なくて、しかも二人とも美男美女でサムネだけでも目の保養になるし、付き合ってない二人にやりとりがファンをドキドキさせるので、一気に人気ユーチューバーになった。私もその時によく目に入って、チャンネルを登録しました。
それから人気は続いたが、どんどん新しいユーチューバーが出てきて、ヴァンゆんのチャンネルが伸び悩んでいたのが見えました。コント動画や釣りサムネなどを使って登録者を増やしたが、やっぱり勢いは新しいユーチューバーに敵わなく、動画の視聴回数も減っていた。
そして2022年12月、ヴァンゆんはとある出来ことで活動休止に至った。それは、ヴァンビが生配信で、もしヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら二人は結婚すると言い、ゆんちゃんに事前に知らせないで生配信で企画を発表しました。その後、250万人には達成ならず、視聴者からはゆんちゃんへの配慮が欠けている、ゆんちゃんが可哀想など、ヴァンビに批判が殺到しました。ヴァンビは謝罪し、その後活動も休止しました。
この時からヴァンビのことを残念なユーチューバーと印象を付けたが、これからはもっと可哀想と思えることが起きた。それは今年、ゆんちゃんがシルクロードという日本で大人気ユーチューバーとの結婚を発表したことだ。シルクロードは800万登録者を抱えたチャンネルの持ち主で、それに対してヴァンビは落ちぶれてコント動画で子供の視聴率を集めようとした。さらにもう一度切りつけられたのは今年の7月30日、ゆんちゃんは妊娠したことを発表した。その対比はあまりにも残酷で、ヴァンビは日本一惨めな男とネットで言われようになった。
しかし、8月5日、話は一斉にひっくり返えた。
日本一惨めな男の逆襲
8月5日、日本のユーチューブを騒然とした動画が上がった。その動画の中で、ヴァンビは自分が「spider-maaaaaaan / スパイダーメーン」というチャンネルを始めて、わずか374日で1000万人登録者を記録したのを明かした。「spider-maaaaaaan / スパイダーメーン」は海外向けのチャンネルで、TikTokのような縦動画がほとんどだ。ヴァンビは一年間ずっと仮面を被って、元々ある知名度を使わず、海外でバズる動画を作り続けた。そして、一年後、日本人最速で1000万登録者を突破しました。
1000万人を到達するのはいかに難しいことがわかる一般視聴者の私は衝撃が隠せなかった。ヴァンビをずっと見ていたからこそ、私たちは彼のことをよく知ってると思って、これほどの偉業を達成できると夢にも思わなかった。そして、衝撃のあと、彼のことを日本一惨めな男から、日本一カッコイイ男に思えた。
これまで私の心を動かせたユーチューバーはレぺゼン地球のDJ社長だけたっだが、この日から、二人になりました。
ずっと拭えない劣等感
ヴァンビは動画の中、彼がなぜ隠れて海外向けのチャンネルを運営し、1000万人まで登ったのがを話した。一つ目の理由は、日本のユーチューブ登録者ランキングの上位は、ここ数年で、TikTokから参入して縦動画クリエイターが制覇したのが悔しかったから。私も同じ気持ちがありました。ずっと日本の横動画を見ていて、クオリティも目に見える上がっている中、ただただ誇張した表情とか海外の真似をして縦動画をユーチューブに投稿して、日本でずっと頑張って面白い動画を作ってるユーチューバーを君臨して一位二位を取ったのは納得いかない。もちろん種目が違って比較するのはおかしいけど、数字は数字なので事実は変えられない。彼はそのトップをもう一度日本のユーチューバーで取ってほしいと思い、自分で海外向け動画を作り始めたのだ。
そして二つ目の理由は、彼はずっと自分のことが嫌いと言っていた。劣等感の中で生きていたからだ。この挑戦を果たしたことで、彼はもう一度自分のことを好きになれたということだ。
劣等感と戦うあなたへ
私はヴァンビの動画を見て、自分のことと重なった。自分もいつも周りの人と比べて、心の中ではずっと劣等感がありました。その劣等感とどうやって向き合うべきなのかはまだ模索中で、その劣等感で潰されて落ち込むことも時々あります。それでもギリギリでメンタルを保て、毎日を生きていくのだ。
でも、ヴァンビは自分自身で、その劣等感を武器にして、日本一を手に入れたのを証明した。私は彼が他のチャンネルでずっと隠していたことをやっと話せたのを見て、彼は気持ちよかったよな~って思った。こんな傷を負ってきて、みんなにバカされて、彼はずっと黙って頑張っていた。そして、数字としてちゃんとした実績を残った。カッコイイとしか言いようがない。世界一カッコイイよ。
ヴァンビが成功した原因を考察してみた
ヴァンビのこの気持ち、いつか、味わいたいです。その爽快感、人生で一度感じてみたい。
それで、私は彼が成功した理由を簡易的に分析してみた。私は知識が浅はかなので、深いことは裏に隠したことはわからないが、この三つの理由が大きいなんじゃないかと思った:
1.とてつもない執念を持つこと
彼は大きいな失敗を経験し、ネットで日本一惨めな男と言われいた。彼はこの挑戦はその人たちに見返したいのが頑張る原因ではないと言ったが、正直、もし成功したらみんなの反響を想像できるので、それが大きいなモチベーション繋がると私は思います。
あとは個人的に、ゆんちゃんはシルクロード、自分よりも登録者数がかなり高い人を選んだのも、ヴァンビの男としての闘争心を点ったと私は思います。
本当のことは本人しかわからないが、このような普通な人じゃなかなか体験できない辛い状況でいたからこそ、その執念がとてつもなく強くなった。だって、この執念がないと、彼は休むことなく毎日多数の動画作って、怪我したのも休めず動画を投稿し続けたのが想像できないのだ。
2.自分の戦いだけじゃなくて、日本ユーチューバーみんなの戦い
彼が自分の動画で言った一つ目の理由で、彼は日本ユーチューバーが縦動画クリエイターに負けたのが気に食わなかった。彼は日本ユーチューバー背負うような使命感で、自分だけのためじゃなく、今まで横動画を頑張ってやってきた自分のクリエイター仲間や、リスペクトしていたユーチューバーのために、この挑戦に挑んだ。自分のためだけなら、辛い時初心を見失うことも起きやすくて、頑張る理由を忘れることもあるだろう。でも仲間のためなら、その気持ちを何十倍も重くなって、挑戦を諦めるずにできたのだ。
3.明確な目標が持つこと
彼の目標は明確的で、それは日本一のユーチューバーになることだ。しかも、登録者数だと、数字化しているので、より分かりやすく目標を見れる。なので、この上で言った二つの強い意志を持って、彼はたった一つの方向にすべての力を注ぐことができました。
結論
ヴァンビを成功した理由を考察したものの、やっぱり同じく劣等感を持っていても、彼と同じように成功を手に入れることはできないと思った。もちろん人には人の戦い方があるが、ヴァンビはその中でも、壮大な逆襲劇を見せつけた。劣等感を持っていてもこんなに成功できるんだ、そしていざ成功したら、こんな爽快感を味わえるんだ、ヴァンビを見て、私は希望と力がまた湧いていた。
だから一つ言いたいのは、ヴァンビくん、夢を与えてくれてありがとう。
これからも、劣等感を持って生きるのは苦しいかもしれないけど、ヴァンビが身をもって証明したことを思い出して、またみんなと一緒に頑張って、成功を目指して生きていきます。
書き終わった~!!今まで一番長いブログになった気がする。最初は物語口調で書いたけどやっぱり慣れなくて、日本語難しい😭
そして今週も誕生日週間が過ぎて平和な日にちに戻った。
友達の家にお邪魔して女子会したのが楽しかった~またやろうね🫶
そしてちょっと不調な日もあって一日中落ち込んだ日もあったが、まあそういう日もあるのが本当の日常だよね。
インスタで毎日キラキラした写真をアップする人と違って本当の生活は楽しいと苦しいこともあるのを私は分かち合いたい。
まあ今週はここまで!来週はまたバタバタしそうなので手を抜いたら先に謝るね。
また来週~
引用:”いつも応援してくれてる皆様へ” https://twitter.com/the_Vambi/status/1687771623385190400?ref_src=twsrc%5Etfw
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