21才、大学生の私が起業に至った理由②
皆さん、こんにちは。Jewerly Ariela(ジュエリーアリエラ)の大友です。
今日は21才、大学生の私が起業に至った理由②について話していきたいと思います。✨
第一章でお話したように小さい頃は中国に滞在し、中高は日本に住み、大学はイギリスに渡航しました。イギリスでの滞在がきっかけに、私は色々な国に行きながら働きたいというようになりました。
海外に行きながら働ける仕事とは?
海外に行きながら働ける仕事ってなんだろーって考えた時、真っ先に思いついたのがCAと商社でした。
CAは体力的に一生その仕事をするのは辛いなーと思ったことと、ちょうどコロナが一番ひどい時だったので、航空会社での採用数が極端に減っていたことと、解雇されているニュースを見たので、現実的ではないなぁと思いました。
商社は実を言うと、一番私に合うのではないかなぁと思っていました。商社に入ることで色々な国に訪れるからです。笑 私がやりたい分野が人に一番関わりがあるインフラと食品関係でした。ですが、商社の説明会に行くと実際は一つの分野でずっと関わることが難しく、色んなところにローテーションしないといけないみたいです。
そこがすごくネックで自分がやりたいことにもし関われないなら、全然楽しくないなーと思いました。
こういう感じでこの二つの仕事は私に合わないなぁという結論につきました。
なぜ宝石商?
海外に行きながらできる仕事はこの二つ以外になんだろーと考え、時間はかかりましたが宝石商という答えにたどり着きました。
❓×海外=楽しんでできる仕事はなんだろうかと自分の人生を振り返ってみた結果、親戚のジュエリーショップで遊んでたことがなぜか私の中で引っ掛かりました。
小さい頃、よく親戚のジュエリーショップで遊んでいました。そこには、ピンクやグリーンのトルマリン、珍しいクォーツ、すごく大きい原石のアメジストなど珍しい宝石を目の当たりにしていて、いつも心を躍らせられていました。あと、お世辞だったかもしれませんが、よくお店にある宝石の中で高いものを選ぶのが上手で、目利きがいいと言われていました。笑
いまでも最初にもらったピンクトルマリンを大事にしています。
これなら海外に行きながら、ずっと好きなことをしながら仕事できるのではないかと思いました。
宝石商は海外によく行くの?
宝石商になったら海外によく行けるの?と思われるかもしれません。
実はそうなんです!!!
宝石商になると海外での展示会や宝石の仕入れなどができるようになります。←コロナが終わったあとに一番やりたいことです。
今、私にできることは?
コロナでどこも行けない中、今の私にできることとはなんだろうか?
宝石の勉強💎
宝石商になるにはまず宝石の勉強が大事ですよね。GIA(米国宝石学会)で何も宝石がわからない私は宝石鑑定士の資格をとった方が心強いのですが、現状が現状なので、とても難しいですね。
なので、今私が行っているのは、諏訪さん著作の”決定版 宝石 品質の見分け方と価値の判断のために”という本等を使って自分なりに勉強しています。
もちろん、本からの知識はとても重要なのですが、やはり、一番重要なのは本物の宝石を使っての見分け方だと思っています。
私は運よく、宝石業界でお勉強することができるようになったのです!!!
なので、今後は学んだ宝石の知識を皆さんにもご紹介できればと思っています。こんな、ど素人ですが、応援していただければとても嬉しいです
!☺️
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宝石に関わらず、何か困ってることがありましたら気楽にダイレクトメッセージしてくださいね✨
今日はこのくらいにしときます。
次回のテーマはまだ考えていませんが、お楽しみに!