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クリスティーズのアートブロックオークションでは、Etherでの入札を実施

伝統的なオークション・プラットフォームにとっての分岐点となる瞬間に、次回のNFTセールの入札はイーサで行われます これは凄い事なんですよ!実は今年の春からこれまでもオークションハウスはETHでの支払いに対応していましたが、ライブ入札がデジタル通貨で行われるのは今回が初めてのことです。

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クリスティーズ(英語: Christie's)は、世界中で知られているオークションハウス 長年のライバル社であるサザビーズと比べ、より大きな市場占有率を幾年にも亘って保持してきており、収益からみるとクリスティーズ社は現在、世界で最も規模の大きいオークションハウスである。 超有名オークションギャラリーですよね(; ・`д・´)

因みにこの画像のCryptoPunksのNFTセットがクリスティーズで約18.5億円で落札でニュースになりましたよね クリスティーズがデジタルを初めて導入したのが今年3月です

そこからETH支払いも導入したのですがなんと実際のライブ会場でEHT対応は初です もうそんな時代なのですね(;・∀・)サザビーズもそのうちなりますね・・・

近い将来、Christie'sは有名なArt Blocksのオークションを開催する予定ですが、今回はコレクターが入札のために古風で扱いにくい不換紙幣を用意する必要はありません。未来を見据えて、クリスティーズは入札に最先端の暗号を使用する仕組みを導入しました。

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Christie'sは、NFTの動きを積極的に取り入れており、すでにプラットフォームにNFT専用のサブセクションを導入しています。Christie's Encrypted」と名付けられたこのセクションは、デジタルアート作品のワンストップハブとなっています。

Art Blocksのセールは、「Art Blocks Curated: Art Blocks Curated: Sets 1-3」と題されたArt Blocksの販売は、10月1日にニューヨークで開催される「Post war to Present」オークションの一環として開始されます。

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