待ちわびた季節になりました。「エンボカ京都」の松茸ピザ
お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
ピザが好きです。
(すみません唐突で。。)
その昔会社で「最後の晩餐」に何を食べるかという話題になったときに、ド〇ノピザと言い放ったくらい好きです(笑)
ただ候補は日々更新されるもので、現在「最後の晩餐」最有力な一品が、今回ご紹介する松茸ピザです💕
よく行くお店のお料理担当君の誕生日祝いで、京都に遊びに来た奥様と3人でお邪魔しました。
今回少し写真が鮮明ではなくてスミマセン。。。
「エンボカ京都」さんは西洞院六角少し南にあります。
野菜を取り入れた個性的なピザが有名で、以前は東京にもありましたが現在は京都と軽井沢の2店舗の様です。
11:30開店と同時に満席になる、京都でピザと言えばここというくらいの有名店です。
このお店の存在を知ってから季節ごとに訪れていて、松茸ピザは3年目になりました。
この季節になるのが楽しみ。
まずはどでかいヒューガルデンで乾杯!
ここではいつもこのビール。
まずは奥様が好きでいつもお願いする「季節のフルーツのサラダ」
今回はリンゴ、無花果、マスカット、キウイなどがたっぷり。
このサラダは毎回こだわりを感じる。
次の前菜は「枝豆と生海苔香るフリット」
ピザ生地に練りこまれた生海苔がよいアクセント。
鰹節のソースかな、とても美味しい。
次は「鴨のコンフィ」
コンフィとは思えないお肉の加減。
うまうま。
「タコのテリーヌ」
具がみちみちです。
そしてお目当ての松茸ピザが登場。
事前予約必須です。
今回は告知までもう少し先ということでしたが、ご準備頂けるとのことで、お言葉に甘えました!
生地一面に松茸が敷き詰められていて、各ピース毎にスダチがあしらわれています。
松茸の食べ方は主に和食でいろいろとありますが、こちらを頂いたときから最高の食べ方だと勝手に思っています。
松茸の風味とそれを邪魔しない生地がマッチしていて、やっぱりおいしい~。
こちらを頂くことが1年頑張る目標でもあります。
たっぷり堪能して、次からはハーフ&ハーフで。
2枚目です。
手前が大葉で奥が生海苔。
大葉は梅醤油味でお店イチオシ。
生海苔は浜名湖産でモッツァレラとパルミジャーノのみのシンプルな構成ですが香りがとても良い。
どちらもさっぱりしていていくらでも食べられる。
3枚目は賀茂茄子と椎茸。
賀茂茄子はメニューには自家製トマトソースとありましたが、シンプルな構成で提供されました。
椎茸も岩手の肉厚しいたけのうま味だけとのこと。
何を頂いても素材の味を邪魔しないのに味が奥深い。
ヘルシーなので全く罪悪感もないです(笑)
奥さんが食べたデザート
美味しかったって言ってました。
京都らしい町家を改装した店内はとても落ち着いて食事を楽しむことができます。
この店だけで京都に住む価値があると思うくらい好きです。
今年も食べれて良かったな~
今回はこちらで終了です。
皆さまも旬な食材を堪能できるピザ、味わってみてはいかがでしょうか。
それではまた。