見出し画像

京都でカレー「松濤カフェKYOTO」

お立ち寄りいただきましてありがとうございます。

久しぶりの『京都でカレー』です。

カレーは高い頻度で食べてはいるのですが。。

今回は「松濤カフェKYOTO」さんです。
渋谷とか自由が丘とかを遊び場にしていた関東人としては「松濤」という 街の響きは、その場所が持っている独特の雰囲気とか、敷居の高さとかもあって非常に気になる場所でした。

そんな街の名称が店名に入っていることもあり、チェックしていたのですが、今回初めてお邪魔しました。

場所は川端三条のひとつ北の道を東に入ったあたりにあります。
三条通を東に進む時に、地元ドライバーとかタクシーが東大路の手前までショートカットするのによく使う道なので、知っている方も多いかもしれません。

家からは徒歩圏内です。

外観

1Fはキッチンとレジで、階段を上がった先が店内になっています。
テーブルが7席ほどの小さいお店ですが、来店した際には1席を残して全て埋まっていました。

少し緊張しつつ、引き戸を開けると「いらっしゃい、寄っていく?」と優しい言葉が。

続けて「今一席しか空いていなくて、お兄さんん身体大きいから少し窮屈かもしれないけど大丈夫?」と聞かれました。

身体大きいは初めて言われたかも(笑)
(奥さんにこのくだりをLINEしたら爆笑された)

通された席は普通の二人掛けのテーブルで余裕です。
やばい、そんなに太ったかな(;^_^A

14時過ぎに伺ったこともあって、テーブルにはカフェのメニューが。
こちらはシフォンケーキとロールケーキがお勧めの様で、他のお客様は皆そちらを召し上がっていました。

オーダー取りに来て頂いたオーナーさんにサンドイッチとかのメニューを聞くと「あー、メシのほうだったか」と笑いながら別メニュー出して頂きました。

ちょうど一組帰られたので、こっちの席が広いからと移動させて頂きました。
カレーとハイネケンお願いすると、ご飯多めにしておくねと。

やばい。まじ痩せよう。。。。

まずはハイネケン。
ビール飲んでいるのも私だけ(笑)

移動した席。
良い感じ
ビール置いているカフェはそれだけで名店!

でもってカレー到着。
「多めにしたけど、足りなかったら言って」と言われましたが、まあまあの量です。
カレーそのものは少し酸味を効かせたさっぱり系なのですが、お肉のボリュームが凄い。
大きな鶏肉がごろごろ入っていて食べ応えあります。

サラダも申し訳なさげに出る様なものと違ってガチの量。
よくあるゴマドレではなくてシーザーサラダになっているのも好みです。
(スミマセン、ゴマドレ苦手なの)

写真ボケた

こちらのオーナーさん良い意味でカフェっぼくないというか、とても気さくで、各テーブルにもとても気を遣いながら話しかけてます。
私も何度も「やばい、足りなかった?」と聞かれました(笑)

ボリューム凄い

お腹いっぱいになりました。
お会計の際になぜ店名が「松濤」なのか伺ったら、松濤の生まれで地元でカフェをしたら、結構人気が出て忙しくなったので、他の方に任せて逃げてきたと笑って答えてくれました。
京都は特に縁はないそうです。(笑)

お腹も心も満たされる、そんなカフェでした。
今度は「松濤ケーキバタートースト」を食べてみたいです。

Leafの紹介記事リンク貼っておきますね。

以前ご紹介した「58DINER」さんもご近所です。

帰り道に要法寺にご参拝。
近所なのに初めて参拝しました。。

美味しかった。ご馳走様でした。
今回はこちらで終了です。
それではまた。

いいなと思ったら応援しよう!

Arie
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは京都検定対策に使わせていただき、結果を記事として掲載していきます。