”ARICO”という「ありがとう」で溢れる社内SNSを開発しました。
初めまして。ミライベース株式会社でARICO(アリコ)を育てているYodyです。先日、貢献を可視化する、「ありがとう」に特化したシンプルな社内アプリケーション”ARICO”をリリースいたしました。(プレス記事近日公開)
このnoteではARICOに込める想いを綴っていきたいと思います。ミライベース株式会社は企業のファン作りを支援するfantech企業です。
ARICOとは?
社員同士で日常生活のありがとうと思ったタイミングで気持ちを伝え、メッセージと同時に報酬を送り合う事ができる社内SNSです。社内で今まで見えてこなかったありがとうを見える化する事ができます。
==ARICOにできること==
①組織のTOP層がありがとうの側面からメンバーのコミュニケーションを把握する事ができる
②組織に良い習慣が根付き称賛する文化ができる
③エンゲージメントが向上して、メンバー同士や会社を好きになってもらえる
④今まで見えていなかった良い行いをしている人にしっかりと報酬が支払われる
ARICOの目指す世界
ARICOは、「ありがとう」の連鎖で心温まる体験を提供するという理念をもって運営をしております。ミッションは、①コミュニティー内を「ありがとう」で溢れさせ幸せな人を増やす・②TOP層に貢献の側面から組織全体を把握するお手伝いをすることです。
「さすがにこれは言わなくて良いか...」と今まで伝えられていなかった本当に小さなありがとうから、自分にしか見えていないけど組織に大きく貢献しているありがとうをARICOを通して、組織全体に伝える事ができます。
見る度に組織全体のありがとうしか載っていない、小さくて大きい「ありがとう」がたくさん詰まった玉手箱のようになって欲しい。
「まさか⁉︎ そんなこと見られてたの⁉︎」ということで、ありがとうと言われることの喜びは、なんだか照れ臭いような、でもその人にとっての活力となるような、そんな幸せが広がって欲しい。そんな小さな幸せがバトンのように繋がっていき、習慣となり、文化となる。
ARICOに関わる方達を幸せにすることはもちろん、その大切な人、その大切な人が大切にしている人へと小さな幸せのバトンが繋がることで、「ありがとう」の側面から幸せを繋いでいきます。
そんな綺麗事で遠いような世界を目指しています。
デザインに込める想い
ーロゴに込める想い
ARICOの「ありがとう」がコインになる、人と人が繋がり支え合うというのをARICOの「A」をモチーフにして、「A」という字が支え合っており、その間にコインがあるというイメージでデザインしました。(CCT/Designer:M)
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ミライベース株式会社は、愛知県名古屋市にあるクライアントのファン作りを支援するベンチャー企業です。【人材事業】ATOOSHI:キャリアの後押しコミュニティー 【fantech事業】ORICALL:ファンと繋がるビデオ通話システム/Arico:貢献の見える化通貨/マニュアルベース:動画マニュアル&管理システム
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