どうせうまく行くと信じるには
今朝、エプソムソルトが400kg入った湯船に浮かぶ施設に行ってきた。
個室に小さな浅いプールが用意されていて、そこでプカプカ浮かぶ。
全身の力を抜いて、ただクラゲのように揺られる。
音楽に身を委ねていると、
自分がものすごい勢いで移動しているような感覚になり、
「生きたい!生きたい!生きたい!!!」という思いで涙が溢れてきた。
それから、胎内にいた時に、母が瞬間ごとにお腹にいる私を気遣って、
守られていたのを感じた。
そして、父が私に買ってくれたおもちゃがとても嬉しかったのを思い出し、
夫と子供たちがふざけて笑ってる姿を思い出した。
私はものすごく生まれてきたくて生まれてきた。
祝福されて生まれてきた。
そして、幸せはすぐ近くにあると思いだした。
今回、スパークさん企画のゴールドコーストの旅に参加して、
次元の違う人たちの考えに触れ、
どうしたって自分は祝福されてるし、
ありのままで上手くいくと心から信じてるから
彼女たちは違う次元にいるんだと思った。
全身の力を抜いてプカプカ浮かびながら、
楽しそう!を選択し続ければいいのに、
私は変にばたばた動いて、塩が目に入ったり、肩に力が入ったりしていた。
どうせうまく行くと信じるには、
うまく行っている人の近くにいって
インストールするのが早いと実感する旅だった。