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非日常が日々起きている。


コンビニでバイトをしていると、お巡りさんに通報する事案に巡り会うことはわりと少なくない。

今日のバイトの帰り際(詳細は怖いので伏せるが)久々に警察案件が起こったので、まま軽い気持ちで通報したらパトカー3台出動する大事になった。何故。

別にお店に被害のある事件ではなかったものの、それがより怖い。
強盗やら万引きで危険物を持っていた方が「そりゃ出動するわな」って納得出来る。そうじゃない。何も事件性が分からない状態でいっぱい来るお巡りさん。ほんとに何故。

犯人でもない私が:(´◦ω◦`):ってなった。

「こわ……」って思いながら事情聴取をうけて、次のシフトの人に代わって、何も知らぬままに帰りに甘いもの買って帰った。
「帰ったら寿司でも食いにいこ!」と思ってたけど、そんなこんなでなんか怖くなったのでやめた。

非日常なことが起きると、どっと疲れる。こういう日は風呂に入って甘いもの食べて、ぐっすり寝るに限る。

世の中、犯罪を起こした人間と事情聴取される清廉潔白な人間、どっちの方が多いのか。
意外と人生で1度は事情聴取をうける人、少なくないのかもしれない。私はまだ指紋取られたことはない。


・ちいかわふりかけ

ちいかわのふりかけ を買った。
ちいかわが特別好きなわけでは無いが、ちいかわカレーとか、ちいかわソーセージとか、子供の好きそうなパッケージ食品が好き。ポケモンカレーとか。
ああいう箱におまけで入ってるシール、大人になっても心ときめく。

味はふつうのふりかけ。うまい。


・自意識と他人への興味の話

 自分に自信があって、且つ他人に興味を持って接するのって、意外と難しい。

他人を褒めていると、何となく「自分の方が劣っている」という実感が湧いてきてしまう。彼女(彼)を自分に無いところが魅力的で羨ましく感じる、みたいな。

器用な人は他人と一緒に自分も褒めてあげれるのだろうけど、器用じゃないのでなかなかに難しい。他人にまっすぐ興味も持てない。
常に相手に興味が無いか、自意識が低くて駄目な気持ちになるかの最悪なパターンに陥る。

それを防ごうと「貴方がいないと駄目なんですよ」方式を決行したことがある。
大きな定義で言えば、相手を褒めて伸ばすパターンだが、最悪の人たらし・ダメ人間製造マシーンになりそうになったのですぐに辞めた。
良好な人間関係を恋愛に連れ込む人間は信用出来ない。そもそも他人に依存すると良好な関係になれない。

 他人と良好な関係を築きつつ、且つ自分に自信を付けたい時は、身近な人のいいところをピックアップしてくのが1番いいと思う。
相手のいいところを褒めつつ、自分にうまく取り込んでいくといい感じになる。

ただこれの欠点は身近な人が良い人でないと出来ないところにある。皆、身近に良い人を作るところから始めよう。

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