ミニ6穴がやってきた! 〜ダヴィンチ、カスタマイズ編〜

閲覧ありがとうございます!長月です。

今回は前回に引き続き、私の2代目メイン手帳「ダヴィンチ ビジネススタンダード ジャストリフィルサイズ」のポケットサイズ(ミニ6穴)について、なんとなく形になったカスタマイズを紹介します!
ちなみに、後半は自分語りパートです(笑)

よければお付き合いください✨

手帳に挟んでいるもの!

リング内

  1. カレンダーリフター
    ……Ashfordのものです。下敷きになるもの兼カレンダーとして。

  2. フリースペース
    ……リフィルを何枚か綴じてあります。適当にメモする用だったり色々。

  3. 2022年の目標とターゲット
    ……主目標と、1年の間に達成したいことを書いています。

  4. ルーティンリスト
    ……ルーティンをメモしていますが、再検討が必要なので近いうちに差し替えます。

  5. ToDoのインボックス
    ……簡易のToDoリストですが、もう少し本格的に使えるシステムに差し替えたい。

  6. 日次の1行レビュー
    ……1行日記のようなもの。自分の思考や行動の周期的な傾向を分析する目的です。

  7. 音声学習のメモ
    ……音声学習は繰り返し聞くことに意味があるとはいいますが、超めんどくさがりの私の場合は音声を再生するのさえ億劫になりがちなので、習慣としてこまめに開く手帳にメモを残して、それを繰り返し見るようにしています。

  8. 読書のメモ
    ……音声学習同様、自分のものにしたい考え方や習慣などをメモして、繰り返し見るためのメモです。

  9. 気づきなどのメモ(行動習慣の改善に役立てられるようなもの)
    ……日々の生活の中で、ふとした瞬間に閃いたアイデアなど。インプットしたことと関連づけて自分の思考を発展させるのに役立ちます。

  10. 有志活動や創作活動のアイデア
    ……大学の有志活動でSNSを運営しているので、そのためのアイデアやPDCAの記録などを書いています。note執筆などの創作活動に関するメモも同様に挟んでいます。

  11. ダヴィンチ手帳の表紙(※飾り)
    ……デフォルトで挟まっていた表紙を最後のページに飾りとして入れてあります。少し気分が引き締まる感じがする(?)

ポケット

  • クリアファイルを切って作った用紙ホルダー
    ……ポケットに紙類を入れるときにグチャッとなるのを防ぐためのものです。

  • 趣味で作った名刺もどき
    ……LINEのQRコードとかを出すときにいちいち携帯を開きたくないので名刺もどきを作りました。印刷機の設定がよくわからなくてミニチュア名刺になってしまいましたが(ちょっと渡しにくいので多分作り直します)

ペン

  • 軸:ぺんてる エナージェルトラディオ(黒)
    ……私が中学生の頃から愛用している軸です。ポピュラーなゲルインク芯を充填できる軸として1番格好いい軸だと思ってます。既に販売終了しているのが悔しい。スペアも買っておきたかったなあ。

  • インク:ゼブラ サラサクリップ(ビンテージ) セピアブラック0.5
    ……少し洒落た色を使いたいので、トラディオ軸にサラサクリップ用のインクを差しています。色々試しましたが、他にもトラディオ軸に入る他社芯はあったはず。

使用リフィル

  • ダイソーのミシン目付き(罫線)
    ……リング内に綴じてあるものは、ダヴィンチ表紙とカレンダーリフター以外全てこのリフィルに書いたものです。リフィルを大量消費する人間なので、質より量で決めました。ジャストリフィルサイズの手帳なので、挟みすぎると多分はみ出る。

ダヴィンチ手帳でやりたかったこと!

前回、ダヴィンチ手帳との出会い、2代目をダヴィンチに決めた理由について書きましたが「そもそも私が手帳で何を達成したいのか」ということについては書いていませんでしたので、ちょっとこちらで書かせていただこうと思います。

手帳を本格的に始めた背景、あるいは自分語り

私が2021年に1番悩んだことが「デジタル vs アナログ」でした。

日々の勉強効率化や生産性向上のための最適解として、デジタル、アナログ、あるいは「デジ&アナ」を検討してきたわけですが、正直どれも無敵ではなかったため、効率化という点では決着がつかないという結論を得ました。
そこで、2022年は少し考え方を変えることにしたのです。

その考え方が、「効率 < 好き」です。

2021年冬、憧れの先輩と知り合えたことで「なりたい男性像」というものに意識を向ける機会が増えたのですが、やはり、格好良い方というのは自分の軸をしっかり持っている方なのだと思ったんですよね。

私はどうだろう?と考えると、まだまだ流動的で不安定な部分が多くて。
流動的というのも、積極的な流動性というよりは、不安に任せて日和見しているような消極的な流動性であり、自分軸ブレブレです。

自分の好きなことよりも周囲にどう思われるかを優先して考えてしまう癖があって、いつも、周囲に評価されるような結果を出すことに固執してしまいます。
そして、その過程では決まって自分の好きなことを棄ててきました。
今までの効率化も結果を出すことばかり考えて、「好き」との矛盾に違和感を抱きつつやってきていたのだなと。

でも、他人のいう事なんて十人十色です。その全員に良い評価されようなんて、そもそも無理なんですよ!
この考え方ができるようになったのは、自分で考えても本当に成長なんです(泣)

2022年、こだわりを貫きますっ!!!

さよならスマートフォン ノシ

という背景がありまして(長いなあ)。
今春、行動習慣を全見直しすることになりました。

まず「私が本当に好きなもの」という観点で理想の行動習慣を想像してみると、そこにあるのはデジタルではなかったんです。

具体的に例を挙げると、そもそも私は人前でスマートフォンを触るのがめちゃくちゃ苦手なんです。苦手というよりも、嫌いというか……少し恥ずかしい感じがしてしまいます。
それで、今まではデジタルのタスク管理ツールを使いながらそれを印刷してわざわざジョッターで持ち歩くみたいなことをやっていたわけですし。

……それ、最初からアナログベースにしておけばいいんじゃないのか?という話じゃないですか。本当に、なぜデジタルに固執していたのだろう?

そういうわけで話を戻しますと、私がダヴィンチ手帳で達成したいことは「脱スマートフォン」です。もちろん、手帳は緊急連絡を受信してはくれませんから、本当にスマートフォンを捨てることはしませんが。

知らない誰かの愚痴なんかより、自分を勇気づける言葉に触れていたいし。
コンテンツに消費される人間より、コンテンツを創る人間になりたい。

好きを貫くという意味でも、自分軸を確立するという意味でも。
2022年の私に必要なのはアナログの手帳だなと思ったわけです。

さあ、ダヴィンチ手帳、どう使う?

それで、この記事の初めに紹介したようなカスタマイズができました!
主に、自分にとって良質なコンテンツを集めた情報収集源として使っているような感じです。

これから強化していきたいのは、タスク管理機能です。
まだアナログでのタスク管理方法に詳しくないので、色々と試してみたいですね。
手始めに、バレットジャーナルのメソッドを応用できないかな?と考えています!

このデジタル化の時代にアナログを極めにいく……という大変面白そうな挑戦が出来そうで、私、とてもワクワクしています!!

それでは、2022年もよろしくお願いいたします✨
長月でした!

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