【日記】タイムブロッキングをアバウトにしたら柔軟にタスク管理できた。あとTOEIC受験完了報告。
バーチカル手帳でタイムブロッキングする。
前回書いた記事でもちょっと言及してますが、春休みのタスクが当初からえらいこっちゃ状態になりまして。
いきなりこれらを予定に落とし込もうとすると、優先順位が判断しきれないということで、アウトライナ―を使うというのが前回の話でした。
優先順位をつけたあと、「じゃあ、予定に間に合わせるにはどのくらいのペースでタスクをクリアしなければならないか?」という判断が困難であることに気が付きました。
それで、本運用している手帳に予定を書き込む前に、仮で予定をタイムブロッキングして実行可能かどうかをシミュレーションしたいなと思うようになったんですね。
タイムブロッキングはデジタルでもできますが、デジタルだと精密に予定を組むことに凝り始めてしまって、結局計画倒れになってしまったりするのが私のいつものパターンだったりします。
と、そういうこともあり、サブ手帳を導入しました。
ウィークリーがバーチカルになってるタイプの綴じ手帳です。
(※一応リンク貼りますが、こちらは2022年10月始まり、2024年1月終わりの手帳となっております。今の時期だと、実店舗が3割値引きとかで売ってたりしますので、ご購入の際には価格をよくご確認ください)
こちらの手帳、バーチカルの割り方がすごくざっくりなんですよ。
このアバウトさ、予定の仮置きにちょうどいいんです……!
まず、最初に確定できるタスクの締切をマンスリー上に書き込み、それに間に合うように各サブタスクの締切を設定というように締切を組んでいきました。
それで、日曜日に次の月~日にやらなければいけないタスクを鉛筆書きでバーチカルの3部の中に仮置きし、うまく置けたらメイン手帳に転記しておきます。
これを毎週、進捗を評価し予定を調整しつつ続けていきます。
アバウトなブロッキングだと調整の余地があるので、メイン手帳に実際の予定としてセットしていくときに楽です。
日によって「『AFTERNOON』をいつ始めるか・いつ終わるか」みたいな時間を調整して自分で設定することもできますし、その日の進捗具合で最適に時間設定ができるのが良かったです!
TOEIC L&Rの受験を完了。
昨日、春休みのイベント一つ目であるTOEIC L&Rの受験を達成しました。
今まで解いた2時間模試のどれよりも調子よく解答できた感じがします。
(もしかしたら問題が易しめだったのかもしれませんが)
まあいずれにしろ、「850点到達なるか!?」ですよ。
あとは結果を待つだけなので、少し肩の荷が下りた感覚です。
今は、目標をひとつクリアして少し「休みたいモード」に入っている自分がいます(笑)
この2週間くらいは休みなしでいろいろ進めてたので、今週は少しお休み多めに予定設計しておこうと思います。