【お勉強日記】52 〜ジョッターで持ち歩く効率的ToDo管理 with phomemo〜
最近、感熱紙にはまり込んでいます。
感熱紙式インスタントカメラを使い始めたことは日記でも書いたのですが、それとほぼ同時期にサーマルプリンターphomemoも使い始めていました。
phomemoははじめ買う予定ではありませんでしたが、私がずっと悩んでいた問題を解決できるかも!と閃いたのをきっかけに購入を決意しました。
Amazonのセール期間中に買うことができたのでちょっとラッキー。
型はM02です。203dpiで少し安価な方。
私のphomemoの用途は、1日のタイムテーブルを印刷することです。
普段、ToDoをSorted3というアプリを使って管理しています。
sortedはToDoから自動的に1日のタイムテーブルを作成してくれる機能があり、重宝していました。
しかし、タイムテーブルの確認のためにスマホのロックを解除してアプリを立ち上げるのが案外面倒なんですよね。
そこでphomemo!
sortedはタイムテーブルのフルページスクショに対応しているので、まずそこでタイムテーブルをPDF化します。
そして、そのままiPhoneのショートカット機能でPDFをpng化して写真として保存、phomemoで開いて印刷しています。
フルページスクショはそこそこ縦長の画像になるため、phomemoで印刷するのにはとても向いているんです!
大体、いつも30cmくらいになります。
見た目は完全に長いレシートですね。
私はこれを4つ折りにして、名刺サイズのジョッターに挟んで持ち歩いています。
ジョッターは「トトノエ」さんのものです。こちらも軽量・丈夫でかなりおすすめ。
ところで、この使い方で純正の高級な感熱紙ロールを使うのはお財布に大打撃なので、私は58mm幅で直径30mmに巻かれた一般的なロールを使っています。
用紙を固定するプラスチックを外して、ロールを直にスペースに入れれば問題なく使えました!
このサイズだと、インスタントカメラの用紙としても兼用できます。
この方法で、アナログの良さもデジタルの良さも享受したToDo管理ができています。
デジタルで自動スケジューリング&アナログで手軽な確認✨
ちなみに、phomemoについては金銭的に余裕があれば、300dpiのモデルの方が絶対におすすめです……。
私は用途が用途なので画質が悪くても平気ですが、ガンガン活用するには203dpiでは見にくくて厳しいと思います。
phomemoの使い方はこれからもっと研究していきたいですね。
QRコードを作って印刷できる機能とか、使いこなせれば強いかも?
明日も1限から授業だったので、今回はこの辺にします。
金曜日からは大学のイベントで4連休なので、頑張るぞ〜。
それでは、また明日〜。