【お勉強日記】34 〜コーネル式ノート、そしてAnkiの新しい使い方の提案?〜
今日は3連休初日でしかも雨でしたので、とりあえず小テスト対策をしていました。
この小テストが教科書ノート持ち込み可ということで、せっかくなので紙ノートの書き方を考えてみよう!ということに。
そういえばちょうど1年前、iPadを本格的に使い始める直前期は自作のコーネル式ノートを使っていたんですよね。
それを上手く使えないかな?と思い、当時作った用紙に試験範囲をまとめてみました↓
(結構適当に記述している箇所もありますがお許しください)
私のコーネル式ノートは一般的なものとは左右が逆になっています。
これはhowtostudyincollege.comさんの影響です(信者)。
この用紙では広い方に普通のノート、狭い方にセルフテスト、下に要約という使い方をしていて、結構使い勝手が良いのですが、間隔反復の自動スケジューリングができないのでAnkiに立場を取って代わられしばらく使われていませんでした。
しかし、この用紙では試験対策の下準備に必要なのがセルフテストの問題を横にチョチョッと書き込むことだけなんですよね。
これ、なかなかのメリットだと思います!
Ankiは模範解答を自分で用意してから一問一答形式で打ち込みします。超面倒&時間の無駄なわけです。
しかも、いちど答えの理論を本当の意味で理解してしまえばもう模範解答通りに一言一句暗唱することはありませんし、そういう意味では模範解答の作り損だとも思えます。
Ankiはスケジューリングが優秀なので上手く活用できればと考えたのですが、それについてちょっと考えが浮かびました。
Ankiにスケジュールだけ管理させる作戦、です。
つまり、まず紙ノートの方のセルフテストにナンバリングなどをして問題ひとつひとつを識別できるようにします。
次に、Ankiの方では表面にそのナンバーを書いておいて、裏面は書かないor解答のヒントを書くようにするんです。
すると、Ankiの周回を始めるとカードにナンバーが書かれているのが出てくるので、そのナンバーのついたセルフテスト問題を紙ノートで確認して解いて、それで正解or不正解をAnkiにポチッと入力していくようにすればスケジュール管理が良い感じにできるわけですよね。
ナンバリングをAnkiに打ち込むのには表計算ツールのオートフィルとかで一気に入力してcsv変換からのインポートで問題ない気がしますし、これは上手くいけばかなり時短です!
まあ、強いて言えば紙ノートをいちいち見ないといけないのが若干面倒な気もしますが……。
繰り返すうちに苦手な問題がまとまってくるはずなので、付箋つけておけばなんとかなるかな?(汗)
本当に実用的かどうかはやってみないとわかりません。
なんか微妙な方法な気もしますが、私は少し試してみようと思います。
さて、今日は5時に起きたのですでに疲れが……。
また明日〜。