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【日記】大量のタスクを省力的かつストレスフリーに管理する工夫 with アウトライン・プロセッサ。

春休み編、中盤スタートです。

前回の続き。

前回までは、ルーティン的にやることの計画をしたりTOEICの模試やったりしてました。
そのあとの展開についてです。。

あの後すぐに卒論関係で新規のタスクが入りまして、それを計画に追加した直後、さらに新規のタスクが入り……というのが繰り返しとなり、挙句、前回の日記の時点と比較して約4倍まで現状のTODOリストが膨れました。というか、現在進行形で膨れ続けています。

で、これはさすがに優先順位を組み直さないとまずいぞということになったんですね。

そのため、note更新を真っ先に優先ルーティンから外して、卒論関係の作業時間を増やしておりました。
note楽しみにしてくださってる皆様、誠にごめんなさいm(_ _)m

ただ、noteに割く時間を削っただけでは全然時間が足りないということが明らかだったので、次に優先順位が低いTOEICの対策も直前一週間まで放置することに。

今日はその直前一週間でどれだけ対策に注力すべきかということを図るために再度2時間模試をしたのですが、起床直後のコンディションが最悪のタイミングで模試を解き始めた結果、主にListeningで爆死し、結果は予測790点。

しかしながら「最悪コンディションでも790が出るんだ~」という事実にちょっと安心したので(?)、やらかしやすい部分の対策としてPart3,4あたりの解答のリズム感をちょっと練習しておこうかなと思いました。

TODOリストをアウトライン・プロセッサで作る。

それで、現在進行形で膨れ上がるTODOリストに対抗するにあたり、私のタスク管理の最新のやり方をちょっと書いておきます。

今まではいつものミニ6手帳のリフィルに、発生順にタスクを書いていって、クリアしたらチェックするというオーソドックスなTODOリストを実践していたんですね。

しかしそれだと、タスクが大量になってきたときに優先順位がわからなくなったり、項目ひとつを完了するために手順通りにサブタスクをクリアしなければならないようなタスクの管理が困難であったり、というような不便さがありました。

なので、実行順序が可視化できて、なおかつ新規タスクが入ってきたときに簡単かつ即座に順番を再調整できるような手法にする必要があるなということで、使い始めたのがアウトライン・プロセッサです。

タスク管理にアウトライン・プロセッサを使うのは全然目新しいアイデアとかではないんですけど、一応、自分なりの使い方も検討してみたりしています。

愛用しているのはTransnoです。iOSとかのアプリもありますが、私はWindowsPCでブラウザのブックマークからアクセスしています。

タスク管理専用アプリではなくアウトライン・プロセッサを使用しているのは、タスクに無限に階層をつけられて、かつ"プロジェクト"間でのタスク群の移動とか合併・分離がすぐにできるから。

「このプロジェクト、こっちのプロジェクトのサブタスクにした方がいいのでは?」みたいなのが結構あるんですよね。
そういうのが簡単に調整できるのが有難いです。

一応、新規でTODOが入ってきたら、そのときは一旦Inboxタスク管理専用のアナログノートに書き留めておきます。
アウトライン・プロセッサに追加したタスクからマーカーを引いておいて識別可能に。

アウトライン・プロセッサは基本的に1日に1回だけ開いて、そのときに完了タスクの削除・新規タスク追加・優先順位調整・書き出し(私は紙に印刷して手帳・ノートに挟みます)をするようにしています。

すると、自動的にアウトライン・プロセッサを印刷した紙は"クローズドリスト"になっていて、少なくともその1日は紙内のタスクの最優先階層だけに集中すればよいということになるわけですよ……。

これが意外とパニック防止に繋がっている感じがします。
やること多すぎて混乱の最中にいらっしゃる方は是非試してみてほしいなと思います。

次いつ更新できるかわからないんですけど、TODOリストがもう少し空に近づいてきたら、また日記等書ければいいなと思っています。

あわただしくなって申し訳ないです、それではまた~。

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