『anison egoism vol.18~奇跡の4周年回~』ありがとうございました!
お疲れ様です、ariaです。
3月27日(土)の15時から、札幌にあるformさんにて、『anison egoism vol.18~奇跡の4周年回~(以下、 #アニエゴ )』を開催しました。
まず最初に、今回は前日に北海道知事からの外出・往来に係る自粛要請が出ていたにも関わらず、予定通りのゲストに参加していただき、そしてお客様にも定員いっぱいまでご来場していただけたこと、本当にお礼申し上げます。ありがとうございました。
昨年の周年回から今日に至るまで、様々なことを苦慮して何とか迎えられたという感覚です。
昨年の話をすると、道外からお呼びする予定だったゲスト3名が、新型コロナウィルスの影響で全員キャンセル。北海道独自の緊急事態宣言が解除されて1週間後の開催日で、「出来る人でやろう!」と踏み切っての開催でした。「DJしたい」と声掛けしてくれた人を全員呼び、結果、色々な事のあった回となりました。
その後はご存じの通り、全国的な緊急事態宣言が発出され、何も動けない時期を過ごして、「どうやったらイベントを開催できるのだろうか?」ということを考えて始めたのが『petit anison egoism(以下、 #プチアニエゴ )』でした。
プチアニエゴは結果として、昨年の6月から今年の1月まで、8ヶ月連続で開催をすることができました。恐らく僕が体調を崩してなければ、2月もやっていたと思います。
外に出られない日々が続いて、巷では「ネット配信型」のイベントが増えていきました。僕はそれを「手段の一つ」だと認識して、本流・主流になるものとは一切考えていませんでしたので、ただただ「現場でどうやるか?」という事を考えていました。
幸いなことに、formのオーナーのヨシダさんとは考えが似ている部分も多く、何かをやる際には全て相談をさせてもらってから実施させてもらっていたので、僕自身も非常にありがたい環境に身を置かせてもらっていた上で、この一年イベントを実施できていたのだなと、そう痛感しています。
小規模なイベントだからこそなのかもしれませんが、ほぼほぼ1年通して『アニエゴ』というイベントの根幹をしっかりとなした状態で行えたのではないかと思います。
それには沢山の人の支えや力添えがあったからこそと思います。本当にありがとうございます。
まだまだ色々言いたい感情はありますが、個人的なドロドロとしたものは、また別の記事に書かせてもらいます。
ゲストで来てくれたPecoくんと凌駕くんにも本当に感謝です。二人とも良いプレイをしてくれました。
たぶん二人とも見てて思ったのは、お客さんに「見られている感覚」をしっかりと持っているんだろうなと思いました。それがブースの中での立ち振る舞いに出ているのかな?とね。
最近の若い子たちになかった「格好良さ」があったと思いました。
プレイ内容は、ぶっちゃけ酔ってたので詳しくは覚えてないんですけど、「楽しかったよな」って気持ちがあるので、良かったと思います(笑) 感想がテキトーな主催でゴメンね(笑)
とりあえず、終わって全身の力が全て抜けたような感覚です。
しばらくは何もしたくないんですが、そうはいかないので、色々と動いていきたいなと思っています。
これからも続けられる限り、アニエゴは続けていきたいなと思っています。
僕のことは嫌いでも、アニエゴのことは好きでいてやってください。
それでは、またね。
いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。これからもイベントの事や日々の愚痴など、様々な事を文字に出来たらと思っています。サポートして良かったなぁと思ってもらえるように、今後とも色々言います。これからもよろしくお願いいたします!