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マスクをしない人について

こんばんは!

今日は、マスクをしない人について自論を唱えていこうと思います!笑

結論が曖昧なので先に言っておきますが、僕はマスクをしない人を擁護したいわけではありませんので、そこの把握はお願いします。


マスクをつけないことって、そんなに悪いことなの?

今時、マスクをつけてない人って、若干白い目で見られてしまいがちですよね。

確かに、外を一人で歩いてる時とかは外したくなる気持ちわかります!
逆に、マスクをつけてない人がいたら二度見してしまう気持ちもわかります!

そして、「マスクをつけないこと」って「インフルエンザの予防接種受けない人」と同じなんじゃない?

逆に言えば、
「インフルエンザの予防接種を受けないこと」は「マスクをつけないこと」と同じじゃない?って思ったんですね。


マスクと予防接種の役割

予防接種の役割は大きく2つです。
①自分がインフルエンザにかからないようにすること
②①によって周囲の人にインフルエンザを広めないこと

そして、マスクの役割は以下の4つです。
①自分がコロナにかからないこと
②①によってコロナを周囲に広めないこと
③自分がコロナにかかっていなくても菌を持っていた場合に周囲に広めないこと
④周囲の人に視覚的に安心を与えること

この2つを比較した時に差があるのは、③と④についてです。

しかし、①②の役割がメインであると考えると、この2つの事象には大差がないと考えることもできるのではないでしょうか?

次に、インフルエンザとコロナの差について考えてみます。


インフルエンザとコロナの比較

両者の間で圧倒的に異なる点は、薬がないことです。
(薬学の詳しいことはわかりませんが)

そして、死者数が違います。

と思ったのですが、意外な結果が出ました。

インフルエンザの死者数は、日本国内で年間3000人ほど。
それに対して、コロナは2000人ほどです。(11月20日現在)

薬の有無に関わらず、両者とも千人単位の死者が出ているということを考えると、甲乙つけることのできない重大な問題であることは間違い無いでしょう。


まとめ

コロナとインフルエンザはどちらも数千人規模で死者を出している重大な感染症であり、その予防として、マスクと予防接種がある。

しかし、マスクをしない人はあまり良く無い目で見られるが、予防接種を受けない人は特に何も無い。

このことを考えると、マスクをしていない人を一概に攻めることはできないのではないか?と思いました。

しかし、個人的に思うことは、みんなマスクをしているからコロナの被害をここまでに押さえ込めているし、マスクをしない理由はない。

マスクはするべきという前提のもとで、
「コロナはもちろん重要だけど、そのほかにも意外に重要なことってあるよ。」
というのが、僕の伝えたかったことです。


それではまた明日!

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