Tile Mate(探し物はどこですか?)
こんにちは、青山有です。
皆さんはスマホを紛失したことはありませんか?
そんな間抜けじゃないぜ! と言う声が聞こえてきそうですね。
では、家のカギや車のキーは? 財布は?
家の外で落とすだけでなく、出掛ける前にどこに置いたのか忘れ、自宅内を探し回ったことはありませんか?
焦りますよね?
そんなときに役立つのがタイトルにある『Tile Mate』です。
「何か面白い商品はないのか?」とスマートスピーカー(Amazon Arexa)対応製品をツラツラと眺めていて見つけました。
早速、電池交換タイプの四個セットを購入。
一つ一つの大きさはこんな感じです。
この『Tile Mate』、スマホと連動させて使います。因みに私はiPhone Xを使っているので以下のレポートはiPhene XとTile Mateの連動レポートとなります。
連動は簡単。
スマホに専用アプリをダウンロードし、スマホの隣で“tile”とかかれた部分を押すだけ。たちまちBluetoothで接続されます。
実は中央部分銀色の“tile”と書かれた部分がスイッチになっているのです。
簡単に連動できました。Tile Mateはキーケースに付ける予定なのでiPhene Xにダウンロードしてあったアプリ『Tile』に“お父さんのカギ”と登録します。
登録が終わったので早速テスト開始。
先ずは連動させた『Tile Mate』をキーケースに取り付けます。
※ 画像にあるように『Tile Mate』には左上に穴があります。これがキーホルダー等に取り付けるためのものです。
iPhone Xが見当たらないと仮定し、キーケースに取り付けた『Tile Mate』のボタンを押します。
するとどうでしょう。
マナーモードにしてあったにもかかわらずiPhone Xから音が鳴るではないですか!
こうして無事にiPhone Xを見つけ出すことができました。
では逆のパターン。キーケースをどこに置いたか分からないと仮定しましょう。
iPhone Xにダウンロードしたアプリ『Tile』を起動させます。先ほど登録した“お父さんのカギ”アイコンをタップすると、キーケースに取り付けた『Tile Mate』から突然メロディが流れ出しました。
意外と大きい音がします。これならカバンの底にあっても分かるでしょう。
こうして無事にキーケースを見つけ出すことができました。
「あれ? どこに置いたかな?」
とういうことが多いあなた。心惹かれませんか?
そうそう、欠点を一つ。
Bluetoothで接続なのでスマホのバッテリー消費が少し大きくなります。