執筆用のツールとしてUpNoteを使ってみることにした
Evernoteがゴチャゴチャしている
メモアプリとしてEvernoteを利用しているのですが、気付けば仕事とプライベートと執筆関連のデータとが混在してとても使いづらくなっていました。
2010年から利用しているのでかれこれ12年。
ゴチャゴチャしてくるのもうなずけます。
ということで、執筆関連のデータの移行先として別のノートアプリを検討。
長年利用してきて使い慣れているEvernoteを別アカウントで利用するというのが最有力だったのですが、せっかくの機会なので他のノートアプリも検討して見ることにしました。
検討
検討したのは次の3つ。
何れも少しずつ試験運用をしてみました。
Evernoteを別でアカウント利用
Microsoft Onenote
UpNote
1.Evernoteを別でアカウント利用
メリット
使いなれている
デメリット
無料版はありますが年々使いづらくなり、使い込もうと思うと有料版が必須となること
有料版がサブスクリプションしかなくノートアプリの中では高め
2.Microsoft Onenote
メリット
無料
デメリット
不慣れなため使いにくい(慣れるのに時間がかかりそう)
テキスト入力が主となる自分の使い方では自由度が高すぎる
3.UpNote
メリット
有料版もサブスクリプションも安価
買い切りもあり版も比較的安価
EvernoteのUI、操作性に酷似している
デメリット
機能が少ない(音声入力や動画添付などができない)
要望と前提
私が執筆カテゴリーでノートアプリに求める機能は次のもの
Evernoteに近いUIと操作性
PC、iPad、iPhoneの間でデータ同期が可能なこと
動作が軽快
安定した動作
ファイルや画像が添付できる
上記の機能を比較するにあたり大前提としてノートアプリで何をするかのか
書籍化作業のタスク管理とスケジュール管理
Web投稿の下書き & 清書
設定資料
プロット
アイディアメモ
創作のための資料保管
採用したのはUpNote
あれこれ試した結果、掲題にもあるようにUpNoteのサブスクリプション(100円/月)を使ってみることにしました。
理由は大きく三つ。
一つ目はコストです。
月額100円で何ヶ月か利用し、問題なければ買い切りという選択ができるのが魅力でした。
二つ目はEvernoteのUIと操作性に酷似していたからです。
これはかなり大きなポイントでした。
三つ目は必要十分な機能が会ったから。
前述もしましたが私はテキストの入力が主となります。それもキーボードからの入力です。
勿論、資料として画像を添付することもありますがそれはテキスト入力に比べればごくわずかでしかありません。
ということで、試験運用一日で決定しました。
さて、ここからは使い込んでいくうちに見えてくるものもあるでしょう。そのあたりは後日、ここに記載をしたいと思います。
追記
実際に使ってみるだけでなくYouTubeやBlogなども参考にさせてい頂きました。
多くの情報を開示してくださった先人に感謝いたします。
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