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蜂に刺された時の家庭で出来るお手当

移住して庭には沢山の蜂さんが来てくれます。
自然が豊かということでうれしいです。
しかし、今年、人生初!蜂に刺されてしまいました。
草ボウボウの場所を草刈りしていると・・・チクッ!痛い~~
そしてその半年後、まさかの冬眠中の蜂が室内の薪におり、気づかず触ってしまったよう・・・チクッ!痛い~~
1年に2回も刺されるなんて。

普段薬は極力使わず、家庭でのお手当をまずは試すわたし。
今回2回とも早急に家庭でお手当をしました。

蜂に刺された時のために、何を家庭で持っていたらいいのか?
どんな処置をしたらいいのか?

わたしの経験を記載します。
★医療従事者ではございません。
個人の経験の記録です。
体調の変化を感じたら早急に病院へかかりましょう!


1.症状を確認する



吐き気やしびれ、呼吸困難、全身の以上など『痛み』以外の症状が
ある場合にはすみやかに病院へ行きましょう。
重い症状が見られたら、すぐに119番に電話をかけて救急車を呼びましょうね!

『痛み』だけでしたら、早急に処置しましょう!
※わたしは2回とも激しい『痛みだけでした』

2.ハチの針を抜く

ミツバチの場合は針が残っています。
ピンセットを使って根元から針を抜きましょう!

3.ポイズンリムーバーと水洗い

一家に1つあると便利!ポイズンリムーバー!

蜂だけじゃなく、蚊やブヨ、蛇など刺されたり嚙まれたりした際の毒出しに
使えます!登山やキャンプ時にはあると安心です。

ポイズンリムーバーを使って毒を吸い出します。
そして幹部を水洗いをします。
これを何回か繰り返します。

ポイズンリムーバーがなければ幹部を急いで水洗いです。

※口で毒を吸い出さないように!

4.あったら安心!治りが早い!家庭のお手当♡

ここからは私のお手当経験をフルに使った実際にやったお手当です。

  1. 炭を飲む・炭で湿布

  2. ラベンダー精油を塗る

  3. テルミー療法

  4. クレイ湿布

  5. レメディー

  6. フラワーエッセンスをとる


  1. 炭を飲む・炭で湿布

炭は毒出しに役立つので家でも外出時でも持っています!
食中毒、アレルギー、蜂に刺されたなど。
炭が、毒を吸着してくれます。

まず飲む!
そしてカプセルから出した炭を少し水で溶いてペーストにします。
ペーストを幹部に付けて、ラップでカバーして炭湿布。
しばらくそのままです。

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2.ラベンダー精油を塗る
ラベンダー精油は抗菌、抗炎症、鎮痛作用があります。
蜂に刺されて心もドキドキ落ち着かないので、
香りのリラックス効果も期待できます。

すり傷、切り傷、火傷など使える場面が多いので
いつも持ち歩いています♡

3.テルミー療法

蜂の毒はタンパク質が主体、
熱でタンパク質成分を熱変性させて失活させれば?と
考えて温めました。
テルミーがなくても、お灸やお湯でもいいと考えています。

4.クレイ湿布or炭で湿布
こちらはお持ちであれば
クレイや炭で湿布を。

5.お手当してみてどうだった?

1回目刺された際、ポイズンリムーバーがなく、
経験がなかったので、とにかくパニックっておりました。
ひとまずラベンダ精油だ!と精油を付け、
レメディーを取りました。
そしてテルミー。
あっ!炭だ!と思い出し、炭を飲み、炭湿布。

一番重要の毒の吸出しと水で流すができていません。

初日はこの処置で痛みはすぐ治まり、一安心!
しかし、次の日から痒みが出て刺された3日後、4日後には
パンパンに腫れました。
指を刺されたのですがクリームパンのような手に。
手全体が腫れ、かゆくてたまりません。
これはクレイパックでケアしました。
5日目からだいぶ良くなりました。

2回目はポイズンリムーバーと水洗いをしっかりやりました。(1回目刺された後にすぐに購入)
炭を摂取。
ラベンダー精油を患部に塗り炭湿布をしたした。
その後、レメディー を摂取。
テルミーの煙を当て、温めました。
炭とクレイでパックし、2日目3日目は痒みと軽く腫れました。
1回目ほどひどくはなりませんでした。

夫が先日初めて蜂にさされ、一連のお手当をしました。
まったく腫れず、痒みもありませんでした。




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