確定申告の「経費」に出来るかどうかのシンプルな判断基準
こんばんは!
素敵なイラスト…。
今日の話題は、
なんとなく「深刻」
な感じになりがち、
もしくはめんどくさくて、
後回しにしがちな、
「確定申告」について。
今日は、ABLのグルコンにて、
「確定申告」に関する
さまざまな話になりました。
とても興味深かったです!
「経費」に出来るかどうかの
判断基準について、
短くまとめてみますね。
ちなみにこのテーマは、
ご希望などあれば、
詳しく扱っていきたいと思います。
あなたが「経費」と思ったら「経費」です
僕なりに学び実践してきた「答え」を、
先日ご縁をいただいた専門家の方に、
確認をさせていただきました。
すると、「同じ答え」をいただき、
「僕のやり方で良かったんだ…!」
と思うことができて、
嬉しかったです。
ただし、注意点があります。
日々の出費に「信念」を持つ
ただやみくもに、
何でもかんでも経費にしていい、
とか、そういうことではないのです。
とにかく節税しようとか、
納める税金を減らそうとか、
ズルしようとか、
そういうことでもなく。
日々の出費に対して、
信念を持っておくこと。
この「お金」は、
自分の事業にとって、
活動にとって、人生にとって、
どんな意義があり、
関わりがあり、必要性があり、
「使う」のか。
その明確な意思を持って、
「経費」と扱うか否かを、
日々、向き合う必要がある。
ということかも、しれませんね。
質問されたら答えられる自分で
だからこそ、
「これはなぜ経費扱いなのですか?」
と問われたら、
「淡々と、確信を持って、答えられる」
そんな状態になっておくのが、
大事。ということですね。
そして、自分の意図しない指摘があれば、
自分の答えが通らなければ、
「なぜですか?」
と、問う。
もちろん、
戦う必要はないけれど、
納得いく答えを得られるまで、
引き下がらない。
それが出来るだけの、
学びと、実践の日々を、
いつも過ごしておく。
こんな大切さを、
学ばせていただいた、
お金の勉強会でした。
というわけで、
今日の記事はこんな感じで。
現在、
見えるお金と “見えないお金” のお話会 @オンライン
が、企画されています。
明日の記事で紹介できるかな。
2月4日(日)
13:00~16:00
参加費無料のオンラインイベント。
ご興味がある方は、
予定確保しててくださいねー!
それでは、
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
まこっちゃん