骨髄ドナー体験記 第3回

※開店休業状態だったNOTEを活用すべくFacebookからの再掲です

ついに入院編です。
長いのでまずは前日~採取の直前まで。
ちなみに写真は病院で頂いた食事です。
量が少なかったけどどれも美味しかったです。量が少なかったけど。

画像1

画像2

入院0日目:入院前日
午前中だけ出勤して実験、午後は入院の準備で半休。
午後からの実験は後輩に引き継ぎました。
何日も前から「この日はいないから、あとはよろしく」と根回し済み。
荷物整理などひと段落着いた後はいつもの喫茶店でマスターに激励してもらう。「いよいよやなあ」など。
入院1日目:入院
採取日前日午前中に入院、即PCR検査。
個室でwifi付きの部屋なのに、パソコンの電源を入れる間もないくらいでした。
ナースコールのボタンが絶妙な位置にあったようで、ベットの高さを調節しただけで看護師さんを無駄に呼んじゃいました。
この場を借りて改めてごめんなさい。
医師の挨拶と説明、血圧と検温、採血など何回かあった以外は、
ほとんどバックトゥーザフューチャーのDVDを見て過ごしました。
Part1を日中に、夕食後にPart2を視聴終了。Part3は採取後の楽しみに取っておきます。
21時から絶食、24時から絶飲ということで、夕食後も売店で買ったおやつの菓子パンを21時前までもぐもぐ。
そのあとは採取後の2日目夕飯まで食事が出ないので、保存食用にヨーグルトも冷蔵庫にストックしておきます。
22時過ぎ、寝る前に下剤を飲んでおやすみなさい。
次回、いよいよ採取日に続きます。

いいなと思ったら応援しよう!