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レジデンスれびゅー 極寒芸術祭2023

⭐️📕
アーティストレジデンスに参加させていただいた場所の情報(アメニティとか、周りのお店とか、アクセスとか)を端的に書きます。
その当時の情報なので変更されているかもしれません。
レジデンス等関わってくださる方いつもありがとうございます。未熟ですが活躍できるよう励みます。大変お世話になっております。

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⚛️極寒芸術祭滞在制作
2023/11/1〜11/10

○住所
極寒藝術伝染装置
北海道川上群弟子屈町川湯温泉3丁目2番40号

極寒芸術祭ホームページ

出品作品募集ページ


極寒藝術伝染装置(滞在施設)



アクセス
飛行機だと、釧路空港か、女満別(むまんべつ)空港のどちらかです。最寄りは女満別空港です。
わたしは釧路空港ルートで行きました。
東京から朝8時の飛行機に乗り、レジデンス先まで到着するのは16時20分頃でした。
空港からバスで1時間かけて釧路駅へ行きます。最寄り駅への電車が1日数本しかないので、釧路で数時間待つ必要があります。電車で釧路駅〜川湯温泉駅に行き、そこからバスで弟子屈町まで行くと到着です。

施設内設備
料理・洗濯できます。
基本、通常時はホテルなのであらかた全て揃っています。
電子レンジ、IH、冷蔵庫、炊飯器、洗濯機、乾燥機、お風呂あります。食器も料理器具もあります。賞味期限切れもありますが、他の方が残していった調味料もあります。
ドライヤー、ケトルあります。
部屋は鍵閉まります。1人でも安心して泊まれます。

アメニティ
シャンプー、リンス、ボディソープあります。
タオル・バスタオルもお貸ししてくれました。歯ブラシはありません。コンビニに一通り生活用品があります。
お風呂は温泉です。貸切温泉です。浴槽がいくつかあります。
一応壁はありますが、露天風呂で全開のところもあります。森向きなので人はほぼいないです。

観光客がとても多いので、徒歩圏内に飲食店やコンビニなどあります。とても小さい町という感じです。美味しいお店がたくさんあります!ビジターセンターもあります。スーパーはないけどお願いすれば車で連れて行っていただけます。

注意
・冬は道が全て凍っていて雪用靴がないと歩けないです。道路がつるつるなので横断歩道とかはほんとに危ないです。
・雪で飛行機欠便はよくあるので、注意が必要です。私は帰りの便が当日欠便して、一泊延長しました。


電車
極寒藝術伝染装置(滞在場所)のフロント
極寒藝術伝染装置のフロント横スペース
絵も描きたいとお伝えしたら、急遽用意してくださいました。
紙はコンビニで買いました。
絵を置いていたら、描くのに使えそうなものを追加で置いたりしてくれていました。
三部屋あり、わたしはくまのお部屋でした。
極寒芸術伝染装置内は、アーティストの方の作品でいっぱいです。
家電一通りあります。この地域は、温泉の硫黄の影響で家電が3年ほどで故障してしまうので、新しい機種が揃っています。
お風呂です。(貸切)
ここは室内の浴槽です。奥が露天風呂で屋根があり、雪が降るのを見ながら入ったりできます。
お庭です。敷地内の森に芸術祭の作品が野外展示されています。
一通り道具もあります。
近所の町並みです。
近くに硫黄山があります。


寒さ
・2023/11/1〜11/10の滞在時は、東京の冬くらいでした。防寒でヒートテック、マフラー、冬のアウター、レッグウォーマーを着ていました。寒くなく快適に過ごせました。
夜は気温が下がり、寒い日は-9℃ほどでした。

・2024/2/3〜2/5の滞在時は、暖かい日で0℃くらい、寒い日の夜で-16℃くらいでした。しかし、風がなく晴れていて、滞在期間かなり天候が良い日にあたったので、過酷さは味わえていません。
防寒で、ヒートテック3枚、首が覆える冬のアウター2枚、レッグウォーマー、セリアの手ぶくろ、耳まで覆える帽子を着ていました。
基本屋内はすべてとても暖かく快適です。
屋外は手ぶくろなどをしていないとだんだん指先が痛くなってきます。
道が基本全て凍っていてつるつるです。スニーカーでも普通に歩けず、慎重に進まないと危なかったので、雪用の靴が欲しかったです。


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