シェア
Arim(ありむ)
2018年3月1日 18:10
無記名の美ということを考える。それは、禅的な美かもしれないし、宇宙的な美と言い換えてもいいのかもしれない。自然の前に人が立ち、美しいと感じた時に、美は生まれる。自然も美の形もそこにあったものかもしれないが、その前に立ち、心動かすものに出会わなければ、美は発見されない。そして美の本質は、無記名なものであるのかと思う。命の根源に繋がっていく美。見かけは何ものからでも始まる美。ちょうど頂上を目