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いろいろな場面で、不思議に思うことって多々ありますが、時々、散歩するみたいに考えてみたくなるのです、いえ、感じてみたくなるのです。答えのあるような、ないような文章を書き進めながら…
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2017年9月の記事一覧
Arim songs “For Gaza, for the Cildren“ シリーズを作りながら…
10代の頃から詩を書いてきた
私ですが、昨年秋から、
Arim songsとして歌を作り出したのは、
自分でもそれまで思ってもいなかった
ことでした。
…今度の曲で12曲めとなり、ようやく
1枚のCDにまとめられそうですが、
1年余り、“For Gaza, for the Cildren“
のシリーズで歌を作りながら、
傍らにはいつも、ガザの瓦礫と化した
街に、寂しそうな優しい目をして
座ってい
秋を歩く、ひとつふたつみっつ、、
秋を数える、
と教えてもらった。…
数えることは楽しい
実ひとつ、何の実?と
木々はたわわに赤い実をつける
足下では黒い実がなり
星空のような実もできた
ひとつふたつみっつ、、
まではいいが、あとは、
いっぱい…という数え方が
あってもいい
その、たわわないっぱいに
鳥は大急ぎで集まってくる
人間の食べる大きな紫の実、
葡萄は、最後に葡萄棚に5,6房
残して収穫を終えるのだという
天使のためだと