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ジーンズと自由主義

今回は、みなさんが一着は持っているであろうジーンズの歴史を紹介します。

1848年、アメリカのカリフォルニア州で金(きん)がとれることが分かり、人々がカリフォルニアに一攫千金を狙って金を掘り当てるために殺到しました。この出来事をゴールドラッシュといいます。

このゴールドラッシュのときに、土を掘る際に破れにくい丈夫な作業着としてジーンズが登場しました。

当時、Levi's(リーヴァイス)は、すり切れやすい所を金具で補強したのジーンズの特許をとり、大成収を収めました。リーヴァイスは、今日までジーンズの代表的なメーカーとなっています。皆さんもこのロゴを見たことはあるかと思います。

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そしていつしか、ジーンズは一般的な労働者が着る作業着として定着していきました。

月日が経ち1960年代、ベトナム反戦運動や公民権運動などを背景として、これまでの社会のあり方をひっくり返したいという反体制的な文化が盛り上がりました。カウンターカルチャーです。代表的な

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なかにし ゆうり
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