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第5の使徒襲来!…じゃなくて笑、UAPビデオ公開!!
まずは、ご覧いただこう。
公開したのは、先月、ピラミッド型UAPビデオをリークし、ビデオはまだ9本あると言っていた、ジェレミー・コーベル氏。
The US Navy photographed & filmed “spherical” shaped UFOs & advanced transmedium vehicles; here is some of that footage. Filmed in the Combat Information Center of the USS Omaha / July 15th 2019 / warning area off San Diego @ 11pm PST. No wreckage found. No craft were recovered. pic.twitter.com/tK1YTG8sJ7
— Jeremy Corbell (@JeremyCorbell) May 14, 2021
今回のビデオは、その際、静止画だけ公開されていたもので、ペンタゴンは、これも海軍の撮ったものだとだけ認めていた。
詳細は、UFO超常現象ポータルサイトの"MYTERY WIRE"の記事に書かれているが、
アメリカ海軍の最新鋭インディペンデンス級沿海域戦闘艦、USSオマハから、2019年7月15日にサンディエゴ沖で撮影されたものであり、約1時間オマハに付いて来た直径6フィートの球体で、3日間で14個が検出されたが、何処から来て何処へ消えたか不明だと。
"transmedium vehicle" と言っているように、これも海中に潜れるタイプらしい。
ちなみに、正体不明機なら何故攻撃しないのかと思う人もいるかもしれないが、勝てる確証のない相手を先制攻撃して、万一大戦争に発展したらと考えたら、誰も攻撃しようとは思わないだろう。
これに対し、今、ヒストリーチャンネルで放送されている、「解禁!米政府UFO機密調査ファイル」で、前回紹介した、ルイス・エリゾンド氏とコンビを組んでいる(一部では「カークとスポック」と呼ばれているとかいないとか、笑)、元国防副次官補で、有名なメロン財閥出身の、クリストファー・メロン氏も即座に反応。
Another extraordinary U.S. Navy #UAP video has just surfaced: https://t.co/hV50kiQxbT
— Christopher K. Mellon (@ChristopherKMe4) May 14, 2021
どうやら、この人の発信を追っていれば、今後の流れが見えて来そうなキーパーソンの一人なのだが、6月に出版予定の、1945年ニューメキシコのUFO墜落事件に関する、ジャック・ヴァレ氏の新著を紹介しているので、ひょっとしたら翌々年のロズウェル事件を上回る情報が出てくるのではと期待される。
Thanks to the meticulous research of Dr. Jacques Vallee and co-author Paola Harris, there is fresh reason to believe— unrelated to the famous Roswell case —that our government could be concealing physical proof of ET life and/or technology. Coming June 1: https://t.co/FeGBPEMxv6
— Christopher K. Mellon (@ChristopherKMe4) May 11, 2021
実は、アメリカでは1941年頃から、数件のUFO墜落事件が起きたらしく、ロズウェル事件だけが注目されるのは、実は一番大したことなかったからではないかとさえ疑っているのだが、その話はいずれまた。
それにしても、日本のテレビ(ヒストリーch以外の)ばかり見ていると、気づいたら日本人だけ地球に取り残されてたりして(^^;
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