オードリーANN録 2024/12/28 #775

radikoタイムフリー組。

カスミンの話が長い!就活等でまず問いに対する答えを先に言うという話し方を習った。それの是非は別として、そこを意識しているとカスミンはいつもそこにたどり着くまでが長い。

でも、そうなる気持ちも分かる。たどり着いた答えにたいして言い訳したくなるのだ。結論となった答えをできるだけ正当化したいという思いが、余計な装飾を加えてしまうことになる。まあカスミンは毎回そういうところあるからね。その都度クリティカルにツッコミを入れてもらおう。

ずっと現役戦士たちに影響出ないよう、贔屓しないよう慎重に話されていた若様が、あそこまで大っぴらに絶賛するんだから、よほどバッテリィズが好きなんだろうな。考えれば考えるほどオードリーみたいな関係性だもの。あちこちに呼ばれる日も遠くないだろう。そしてそこで話がかみ合わなくて帰れよ!と突っ込まれる予想まではしている。

大会前日に思いを語り、当日も堂々と審査をして、1週間様々な媒体で色々な人たちが発信を続ける中で、そのトリを飾る役割を期待していた人もいるかもしれないが、ここでおむつを穿いていた話になるのがannkwだ。

格式高い大会の裏側で、しょうもないと言ったら失礼になるが、こんなせめぎあいがあったとは。これも一種のアナザーストーリーである。まあ長時間の収録に対して下の不安があるというのはこれまでも話されていたから、この行動自体は何もおかしくない。ただ、おむつで放尿する練習という言葉自体が普段耳にすることがないから、またおかしく思うのだろうか。同時にそれは将来自分自身にも起きうる問題であるということを認識して、よけいに話に引き込まれていくのだ。

大会後の塙、石田両名と並んで飲んでいる写真は流石にエモさを感じずにはいられなかったが、そのあと散歩しながらおむつでションベン垂れていたという落差よ。これがM-1審査員のリアルだ。

カスミンもプロスピ話という通常運転極まりない内容である。自分がパワプロしかやってないもので、その話にあまりついていけないのは残念なところだが、やっぱり熱中できるものがあるって良いことだよねと思う。switch持ってるけど結局あまりやらないもんな。人生における楽しみの大切をこれでもかと説いている番組らしいといえばらしい。

話を聞くだけでも特に年の瀬の酷使無双っぷりが心配になるレベルである。それだけTV側に求められているのだから聴いている人たちからすれば、盤石であることが分かって安心するのだが、やっぱりほどほどに休みがあった方がいいよね。

特に自分はannkwとあちこちくらいしか追ってないから最悪この2つが続いてくれさえすればいいくらいに思っている。過労で健康害されたら元も子もないからね。

さて今年はどんな働き方になるのが、どんなストーリーが待っているのか。20周年への道が始まったばかりである。


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