議員からの卒業(斉藤由貴「卒業」の節で)
「記憶にございます」で
記者たちになじられ
頭かきながら 逃げるのね
ほんとうは見せたいくせして
人気のない緊急事態宣言下で
家族以外の女性と 台東区で同棲
やめて 不倫記事を書くのは
誠意はあった 出来心だった
離れても電話するよと
脂ぎった顔出して言うけど
結婚していて 子煩悩アピールするヤツと
約束はしないほうがいい ごめんね
ステテコ直穿きの 薄い紐パンで
止まった金玉結びたい
だけど 性欲で変わってく
誰も私を縛れない
ああ (自民からの)卒業式で泣かないと
冷たい議員だと言われそう
でも もっと哀しい瞬間(離婚)に
涙はとっておきたいの
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