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実はアートの時代はこれから!!
どうも僕です。
どうもどうも僕です。
前回までは「日本はなんて未来が暗いんだ」という雰囲気を醸した内容でしたが、実はそうでもないことも多くあります。
知ってましたか?
「実は日本のアートはこれから」
ということを。
何がこれからなのか、どうしてこれからなのか、何言ってんだ。と思っていらっしゃると思います。
僕も思っています。
現に、今現在は前記した記事の通りに「早くからアートに取り組んで、それも良いところで学んでそれと別に収入のある人」がアートを行えるような感じではあります。
ですが、都内では着々とアートを行う場所(展示場所や展示イベント)などの計画が立案されてきていて、アプリでも芸術家を紹介するもの、その作品を販売するところなどが多く出てきています。
もちろん、登録や出展したからといってすぐに売れて万々歳とはいきません。ですが、六本木を初め、丸の内、日本橋、などでもイベントなども行われていますよね。
それに、ようやくではありますが、「芸術的な観点、視点を取り入れた企業が売り上げを伸ばしている」ともいう話も聞くようになってきました。
おそらくですが、TOKYO2020の合わせて計画されてきていたものが、コロナでズレて今ぐらいから「もうTOKYO2020関係なくやっちまえ」みたいにどんどんと出てきているのかもしれないですね。
個人が簡単に、手軽に芸術を行えるようになったこの時代は芸術家が飽和しているけれど、それだけに芸術の価値を見出しにくくなってしまっている。(基本的に「専門学校」ができたものや「ネットで集客されているものは「飽和状態」である」と個人的に考えています)
飽和状態であるならばなぜ「日本の芸術はこれから」なのか。ですよね。
上記に記したことではありますが、ようやく「場所」が多くできてきています。
今までならなかなか芸術を見る機会がないのが普通の人の生活であったのが都内、しかもかっこいい街にそういう場所が増えれば必然的に人々の目の端に入る、そうすると見る人の潜在意識に芸術が刷り込まれて、そのうちもっと「芸術を買う」ことへのハードルが低くなるかと思います。
また、世界的に見ても日本人の芸術は「特異」で「個性的」なものが多く。世界でも戦える芸術家が増えてきているからです。
まず、日本で日本の中での芸術で生きていける人を増やして、そして、その中で世界で活躍できる人をもっと増やせる可能性ができてきた、ということです。
長々と書くと何が言いたいかわからなくなりますが。
・もともと日本は芸術家が多い
・その作品は個性的なものが多い
・それらを目にすることができる場所が増えてきている。
・作品を買うハードルが下がってきている
すると日本でももしかしたら「芸術家」という言葉がきちんと「職業」として定着できるのではないかと思いますし、そうなって欲しいです。
きちんと定額の資金が出て、それを使って作品を作り、お金になる。そういう職業。
無論、高い資金を簡単に出してしまっては製作しなくても「芸術家」と名乗る人も出てくるでしょう。月に13万円しかもらえず、必ず2ヶ月に一回は審査のために作品を見せにいかなくてはならない。それが売れたらそのお金は芸術家の売り上げとして芸術家に入る、が、売り上げ金が20万を超えたら翌月の資金援助はない。というような職業。
あくまでも僕の「たわ言」ですがね。
これから芸術家を目指す方、芸術をしている方、興味ない方。いろんな方が「自分らしく生きていける」ように世の中が良くなると良いですね。
僕の個人的な夢ではありますが。僕の作品が一年で400万くらいの売り上げを叩き出して、その資金で人の少ない地域でひっそりと死ぬまで何かを作り続ける生活がしてみたいです。
ですが、現実では、母のためにローンを組んだ家のお金と生活費を賄うために転職活動頑張ります。
僕の作品とはなんぞやってかたは以下のリンクから飛んで確認してね。
インスタとか、アパレルとかの写真や商品がありますので、よろーしくね。