ホワイトデーの記録
長男がバレンタインの
お返しをくれた。
仕事帰りにコンビニで
買ったとのこと。
感謝。
私には二人の息子がいて
二人には発達障害傾向の
家系だったことを何度か
これまで謝った。
私も私の両親も
発達障害傾向だったなんて
全く無知にも知らなくて
自分の感情がわからない状態で
子育てしてると思い込んで
成長に寄り添えていなかった
なんて
その頃の自分を思い出すと
正直今も虚しい。
ネット時代でなかったら
私が疑問をもたなかったら
私が肚落ちする文章に
出合えていなかったら
まだまだ夢の中だったと思う。
ここまで丸5年
よく頑張った。
発信者様に感謝。
私も大概に自我が強くて
我が儘だと思ったことも
何度かあって認めがたかった
けれど
案外それがパワーになって
良かったみたい。
心理カウンセリングの講座に
興味をもって通って5年目頃の
5年前
先生から
「それ、依存ですよ」
と言って貰えたことで
悔しくて調べる行動に繋がった。
心底悔しかったのは
自尊心が低すぎて
格好悪すぎる自分を
認めたくなかったから。
一時期両親と自分が
アダルトチルドレンだったと
解って悔しくて頭から
離れなかったり
次は発達障害または愛着障害
だったのかと解ってまた悔しくて
受容できなかったり
ひとつの答えに囚われて
負の思考サイクルに陥っていた
私だった。
幾ら自分を責めても
自分も息子達も苦しめる
ことにしかならないことは
いまなら解る。
しかしながら自己理解を
深めてきて思うのだけど私は
noteのように応援しあいながら
お互いに成長して喜びあえる体験の
場で現実も生きたい。
来月からの新しい職場は
もしかしたらそれが叶うかも??
職場の見学時に
私より15歳は下の社長が
「愉しみましょう!」と話しておられ
「ネバナラナイ」での空間でしか
生きたことがない私は「?」となり
再び履歴書提出の時も同じ言葉を
聞くこととなりまた「?」と感じた
自分だったけれどいま振り返ると
固定観念が反応して違和感を感じた
のかもしれない。
その職場で来月自分は何を感じて
ここで何を書いているのかな?
と考えるのだけど何かこれって
面白いかも??
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